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ゼロ?ビズリーチに登録したのにスカウト来ない 転職失敗したかもという人のための3つの対処法

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私にはビズリーチ!と思って登録したのにまさかのゼロスカウト。これってつまり転職失敗…?なんて不安に思っていませんか?

もしかしてスキルも経験も不足してたってことなの…と思って落ち込みますよね。

ビズリーチに登録したのにまったくスカウトが来ない場合、できる対策は3つあります。

  1. ビズリーチでスカウトが来ない理由を知る
  2. 対策1 別の転職エージェントに登録する
  3. 対策2 転職エージェントを使わず自力で転職活動する
  4. 対策3 重要!転職プランを練り直す

せっかく転職して新しい人生をはじめようとしたその決意、諦めるかどうかはこの記事を読んでから決めてください。

ビズリーチがだめでも転職活動はまだあきらめないでください!

転職を諦めるのはまだ早いです。

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ビズリーチでスカウトが来ない理由

まずはビズリーチに登録したのにスカウトが全く来ない理由を探ります。

最初に知っておいて欲しいのは、落ち込むために調べているのではなく、転職を成功させるための対策を知るために理由を知るということ。

落ち込むのは時間の無駄ですからね。

理由1.ビズリーチに登録している内容

まずビズリーチに登録した内容は、貴女の情報をすべて入力していますか?

スカウトが来ない理由の多くは、ビズリーチに登録しているレジュメがスカスカで情報不足であることなんです。

企業やヘッドハンターがスカウトする人を見つけるステップは

  1. 検索
  2. ピックアップ
  3. スカウト

です。

ビズリーチの登録情報から検索することからスタートするので、登録情報がスカスカだと見つけてももらえないんです。

対処.ビズリーチに登録したプロフィールを見直す

まずはビズリーチに登録した職務経歴書の以下の部分に不足がないか、見直してみてください。

在籍企業過去に在籍した企業はすべて登録しているか
経験業界働いたことのある業界はすべて登録しているか
経験職種事務職やサポートなど職種もくわしく登録していますか?
役職・部署役職、部署を入力していますか?
役職や部署をどう記載するかで自分をアピールできますよ。×人事部課長
○人事部 採用統括責任者(新卒、中途入社の採用、業務管理)
スキル・資格希望職に関係ないし、と入力していない資格はありませんか?貴女がささいな資格と思っていることも、スカウトする側にとっては重要情報かもしれません。

職務経歴書非公開にしていませんか?

転職活動してるのがバレるのを恐れて、職務経歴書を企業にもヘッドハンターにも非公開に設定したままになっていませんか?

職務経歴書を企業にもヘッドハンターにも非公開とするのではなく、

  • ブロックする企業を選択してブロック
  • 対応が合わないヘッドハンターをブロック

というように個別対応に切り替えてみてくださいね。スカウトの量がかわってきますよ。

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理由2.ビズリーチのメイン求人層と合っていない

ビズリーチをメインで使っている利用者層と貴女がずれていると、スカウトされにくいです。

ビズリーチの得意分野とメインの利用者層から、貴女のもとめる求人層がビズリーチになるのかどうか、確認してみましょう。

ビズリーチの得意な求人

ビズリーチが得意とする求人案件は以下の通り

ビズリーチが得意とする求人
  • 年収600万以上
  • マネジメント経験や役職についたことがある
  • 業界や職種に精通しているといえるだけのスキル・能力がある

ビズリーチの利用者層

ビズリーチの利用者層は以下のとおり。

  • 年収1000万を目指している
  • 30代後半から50代
  • 部長や役員など企業の重要ポストにいる
  • 業界に必須な資格の実務経験が長い

2つの条件から外れていないかチェック

ビズリーチは年収1,000万円レベルの求人を揃えていることをアピールしている転職サービスです。

600万円未満で30代前半、ましては女性となると、いくらスキルや経験が秀でていてもスカウトが届きにくいんです。

もちろん人によりますし、女だからと採用されにくいなんてこと、ないに越したことはありません。

でもスカウトがこないということは、ビズリーチの利用者層と貴女のスキルや求める年収が合っていないという可能性がとても高いことを示しています。

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対策1 ビズリーチ以外の転職エージェントに登録してみる

ビズリーチでスカウトが全く来ないのなら、ビズリーチとは違う転職エージェントを使ってみてください。

  • カウンセリングのある転職エージェントを利用する
  • ビズリーチでスカウトゼロだった時に使いたい転職エージェント

という順で説明しますね。

失敗した、と嘆くのは早いです。

カウンセリングのある転職エージェントを利用する

ビズリーチは転職のカウンセリングサービスはなく、相談はヘッドハンターへ自らアプローチするかスカウトを待つというスタイルです。

ビズリーチでスカウトがまったくこなかったのなら、客観的に貴女の強みを引き出してくれる転職相談サービスのあるサポートを使うと思わぬ打開策が見つかります。

見落としていた業界動向やスキルの市場価値など、転職市場の最前線にいる転職エージェントに聞いてみると意外な事実わかってしまうかも。

ビズリーチに断られた次に登録すべき転職エージェント

ビズリーチに断られた場合に登録すべき転職エージェントを2つのパターンでご紹介します。

  1. 経歴に自信アリ 同じハイクラス転職向けの転職エージェントを使う
  2. 経歴に自信ナシ 手広く求人を持っている総合転職エージェントを使ってみる

ビズリーチと同じハイクラス向けの転職エージェント

経歴に自信があるのにビズリーチでダメだった場合、貴女の見せ方や貴女の市場価値を、客観的に整理してもらうのがベストです。

カウンセリングがしっかりしていて、転職に強い業界のある転職エージェントを使ってみてください。

スキル経験に自信アリならココ

手広く求人を持っている総合転職エージェントを使ってみる

見直してみて、やっぱりビズリーチに登録できるほどじゃなかったのかなあと思ったら、いろんなレベルの人の求人を取り扱っている総合転職エージェントを使ってみてください。

自分で自分を低く見積もることは転職においては絶対NG。

そういう意味ではビズリーチに登録した貴女の行動は間違っていません。

だからこそ次に選ぶ転職サービスは

  • カウンセリング・提案力がある
  • 幅広い求人を持っている

の2つを兼ね備えた総合転職エージェントなんです。

総合転職エージェントならココ

対策2 転職エージェントを使わずに転職する

ビズリーチはスカウトがくるから使ってみたのに、という貴女は、転職エージェントを使わずに転職するほうがいいですよね。

人から意見されずにマイペースで転職活動することももちろん可能です。

ポイントは3つ。

  1. 転職サイトをフル活用して転職するステップ
  2. ビズリーチ以外でもある スカウトサービスを活用
  3. 登録必須な転職サイト

順番に説明しますね。

転職サイトをフル活用して転職するステップ

実は非公開求人は転職サイトに登録するだけで見られるものもあるんです。

さらにスカウトサービスや、希望条件を登録しておけばメールがくるサービスを利用すれば忙しくても求人を見逃すことはありません。

  1. 転職サイトに登録する
  2. 希望条件を登録
  3. 職務経歴書、履歴書を書き込む

この3ステップで転職エージェントをつかわずに転職活動をすることができます。

職務経歴書や履歴書、保有スキルなどは掲載案件をじっくりみながら、徐々にしっかり書き込んでいきましょう。

資格をとったり、昇進があったり、異動があったらその都度職務経歴書を書き込んでみてください。

職務経歴書が充実するにつれて、応募できる求人やスカウトが増えるのを実感してくださいね。

ビズリーチ以外でもある スカウトサービスを活用

ビズリーチは年収が600万以上のハイクラスて、経験業界内でのステータス・年収アップに強い転職サービスです。

だから経歴・キャリアが少しでも見劣りするとスカウトに繋がらないんですよね。

でも転職サイトに登録すると使えるスカウトサービスなら、スカウトがくるということは実は普通なんです。

決して貴女がダメなのではなく、ビズリーチに登録している人と比較するとスカウトには及ばなかった、というだけなので。

つまり場所が違えば貴女をスカウトする企業があるということは珍しいことではありません。

次に説明する登録必須転職サイトはどこもスカウトサービスがあります。

希望条件を設定し、見逃さないようにしてくださいね。

転職エージェントを利用しないなら登録必須転職サイト

転職サイトにも特徴があります。

  • 情報収集にもってこい リクナビNEXT
  • 面接確約企業が表示される ミイダス

リクナビNEXT

転職活動をすべきか迷ってるうちから登録しておきたいのがリクナビNEXT

国内のみならず外資企業、あらゆる業界をとりあつかっている知名度ナンバー1の転職サイトです。

転職サイトとしての機能も充実していて、

  • 待ってるだけで求人が来るスカウト機能
  • 提携転職エージェント保有の非公開求人もみられる
  • 希望求人のメール通知機能
  • 精度の高さが話題の適職診断「グッドポイント診断」

登録すると無料でこれだけ使えます。

貴女が転職できる就職先はリクナビNEXTならきっと見つかります。

ミイダス

ミイダスはdodaと同じパーソルキャリアが運営する転職サイトです。

リクナビNEXTと大きく違うのは、登録前に何社と面接可能か、また年収はどのくらいを望めるかが、はっきりわかるところ。

パーソルキャリアが業界として保有している転職データを生かした転職サイトなんです。

面接確約企業が表示されるって、スカウトに近いですからね。

ミイダスで市場価値をチェックしてみる

対策3 転職活動しながらスキルアップ・キャリアアップをする

せっかく転職しようと思い立ったのにビズリーチでスカウトゼロだと、今までの人生失敗だったのかと呆然としますよね。

でもあなたが転職をしたかった理由は、スカウトゼロだったから、という理由であきらめられる程度のものだったのですか?

どうせだめだ、やっぱり女だからだめだ、女でキャリアある人の転職なんでできないんだ、そう思って評価されない企業で消耗し続けますか?

転職活動はみんな、不安を抱えながらやっています。

一度は変えようと思った人生、かえずに終わりますか?それとももう一歩、頑張ってふみだしますか?

ビズリーチでスカウトが来なくて、みる目のない企業ばっかりだな!と思った貴女は正しい。

ここはぐっとこらえて転職までの計画を練り直してみましょう。

  1. 転職サイトに登録し、転職市場をチェックする
  2. 今の会社で部署異動を依頼し、経験を積む
  3. アピールになる資格をとる

ポイントは転職サイトでチェックした求人の応募条件から、自分に足りないものを逆算する方法です。

もう少しキャリアを充実させれば転職できそうなら、今の会社で部署異動を依頼したり、昇進できるように頑張ってみる、というのも1つの戦略です。

気持ちに振り回されず、会社を利用するつもりで長期的に理想をかなえるプランを考えてください。

無計画に仕事を失うと、焦りや自身喪失につながります。

確実に転職できるように、しっかりと転職プランを練ってくださいね。

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