つらい仕事やめた体験談 PR

つらかったデータ入力事務をやめた体験談 転職に失敗しないための方法全部言う

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データ入力って、向いてないとほんとにキツい仕事なんですよね。

たんたんとデータを入力しつづけるだけの簡単な仕事と思われがちですが、実際やってみるとこれがつらい。

データ入力事務がつらくて仕事をやめた人の体験談をきいてきたので記事にしました。

データ入力事務がとても苦しくなったため、夢だった一大決心をして自動車の内装部品メーカーのデザイン職へ転職しました。

データ入力から夢だったデザインの仕事へ転職したわたしが、

  • データ入力の仕事でつらかったこと
  • データ入力をやめてWebデザイン業へ転職してかわったビフォーアフター
  • 未経験でWebデザイン業への転職成功のコツ

をお伝えします。

今のつらい気持ちのまま仕事を続けるとどうなるか、転職するとどんな人生が待っているか、あなたにも当てはまる部分があるはずです。

やめたいと思ってるあなた、今の仕事ずっと続けてこの先楽しく生きられますか?

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データ入力をやめた理由 つらくて仕方がなかった

わたしは医療品メーカーの配送の手配を行う部署で、データ入力の事務を行っていました。

衣料品メーカーのデータ入力でつらかったこと

医療品メーカーで配送の手配内容をひたすらデータ入力していました。

毎日毎日、配送会社の時間に合わせて来る注文とそれに間に合わせるために必死で入力するるんです。

誰も何も話さないで、PCに向かってひたすらデータだけを打つという仕事は、とにかく自分に合っていなかったと思います。

誰も軽口を叩くことなく、職場にはカタカタというキーボードを叩く音しかしません。とにかく一緒に仕事をしていて息がしづらかい環境でした。

みんながPCにかじりついている状態だったので、仕事上の問題も誰にどうやって相談すればいいのかまったくわからなかったです。

お局さんのような人がいたのですが、彼女との関係で悩んでいる時、他の誰に助けを求めればいいのかわかりませんでした。

お局さんが他の新人社員に対してつらく当たっているのを見ても、助けることができなくてつらかったのを覚えています。

女社会特有というか、例えば、他の人に渡した資料を新人社員にだけ渡していなかったり、仕事上の最低限のルールを新人社員にだけ教えていないというわかりやすい嫌がらせをするんです。

女の陰湿ないじめを自分をされるのもいやだし、誰かがつらい目にあっていると見聞きするのもツライ部分がありました。

データ入力の仕事がつらすぎて私生活に悪影響が

毎日のデータ入力の業務のせいで、夢でまで仕事をしていました。

数字をひたすら打つ夢です。

これが地味にダメージがあった気がします。

起きている時でも常に仕事のことを考えているということですからね。

毎日残業も多かったので、今思うとしっかり休めていたのか疑問です。

入社の時点では、残業はほとんどないと聞いていたので、騙されていたような気がします。

知らず知らずにストレスが溜まっていたのか、いつの間にか体にじんましんができるようになりました。

最初は蚊に刺されたのかな?と思うくらいだったのですが、仕事が忙しくなった時に、全身にじんましんが出るようになってしまいました。

病院へ行きましたが原因は分からず、薬を処方してもらうだけでした。

もうその頃になると、薬を飲んでいてもなんとなく痒いという感覚が出てきて、とてもつらく感じました。

仕事がない日はほとんどじんましんが出ることはなかったので、本当に原因は仕事だったのだと思います。

結局退職したら、じんましんはすぐに治りました。

つらかったデータ入力をやめて夢のデザイン職へ転職!仕事をえらんだ決め手と生活の変化

データ入力からWebデザイン職を転職先にえらんだ理由

ずっとデザイン職で仕事をしたかったのですが、ちょうど派遣登録をした会社から連絡がきて、今ならWebデザインの仕事を紹介できると言われたことがきっかけです。

お給料はその時よりもぐっと上がりましたし、残業は前職で慣れていたので大丈夫だと思い、これはチャンス!ととらえました。

打診された職場も家から近かったので、この仕事は逃せないと感じ即決で転職することにしました。

デザインの仕事はデータ入力とは全然違う仕事でしたが、職場の雰囲気がよく、人と話しながら仕事ができたのでとても居心地が良いです。

念願のWebデザインの仕事だったということもあり、データ入力の仕事をしていたときよりも充実して生活を送れるようになりました。

転職成功でガラリとかわったプライベート

なにが変わったかっていうと、ストレスが大きく減りました。

知らず知らずにストレスを抱えていたようで、データをひたすら入力している夢もほとんど見なくなりました。

じんましんもいつの間にか消え、かゆさに我慢できないということもすっぱりなくなりました。

ずっとやりたかった念願のお仕事に就くことができたので、以前よりも楽しみながらお仕事をするようになれたことも良かったなと思います。

確かに残業は以前と同様でしたが、つらいとはあまり思いませんでした。

データ入力の会社にいたいじわるなお局さんのような存在もおらず、普通にみんなでごはんを食べにいける感じです。夢の仕事ができるだけでなく雰囲気のいい職場に転職できてよかったなって思いました。

ただ、データ入力をしていた会社の影響で職場では同僚と仲良くしないということに慣れてしまい、転職先で必要以上に仲良くする職場の雰囲気に気圧されていました。

食事もみんなで一緒に食べようよ!という雰囲気があるので、以前の職場とのギャップに疲れてしまうことはありました。

それでも全体的には楽しくて、データ入力の仕事でつらかったころの生活習慣、考え方のクセから脱却することに力を注ぎました。

データ入力からWebデザインの仕事への転職 成功のためのポイント

転職エージェントへ登録をしたことが転職成功のきっかけとなりました。

理想の転職を成功させるための対策

クリエイティブに強い転職エージェントをフル活用した

デザインの仕事がしたいかったので、もともとWebデザインの知識はありました。

あとは転職エージェントに登録し、あとは転職サイトをこまめにチェックしていたくらいです。

転職エージェントの担当者のアドバイスに従い、ポートフォリオを作ったりスキルを整理したりして、クリエイティブな仕事につく転職活動をしました。

転職エージェントは休みの日で面談してもらえたので、敢えて有休を取得する必要もなく職場で怪しまれずにすみました。

とにかくすぐに退職したかったので、転職エージェントに登録してからは面接を積極的にうけたり求人をピックアップしてもらったり、できることはなんでもしていた気がします。

職場の人に転職を知られないようにした

やめ方については、いざとなったら、じんましんを理由に退職しようと思っていました。

普通だったら誰にも気づかせないようにこっそりと動くのでしょうが、職場はあまりコミュニケーションを活発に取らないような環境だったので、こっそり動こうが堂々と動こうがあまり関係なかったのは不幸中の幸いでした。

ただ、ちょうど仕事が閑散期で、他の人も同じように転職を考えているようで先をこされないかドキドキしていた気がします。

退職の時期が他の人とかぶって退職しそこねる、なんてことにならないよう、それとなく日常会話として話を振ってみたり探りは入れていました。

いろいろと聞いてまわった結果、有休を取得している人は多く、その間に転職活動をしている人も多くいたようです。

ほんとにコミュニケーションのない職場だったので「休みはどうだった?」とかくらいしか聞けませんでしたが…。

未経験30代女でWebデザイナーになりたい!方法と手順の詳細Web関連の仕事、デザインだったら私にもできるかも。手に職をつけて働きたいし、Webデザイナー良さそうだけど、どうやったらなれるんだろう...

面接できかれる女の質問の答え方

長く付き合っている人がいたのですが結婚予定について聞かれた際は、ありませんと答えていました。

実際に彼と結婚の話が出たことはなかったので、本当に分からなかったからです。正直に答えていましたね。

30才前後で転職をしようとすると必ずこういう質問があるんですが、結婚予定や妊娠予定がある人は正直に答えるのが賢いでしょう。

正直に答えてダメなときは仕方ないような気がします。

結婚予定や妊娠予定を隠して入社し、あとから事が表ざたになる方が会社にいづらくなりますよね。

だから入社して一緒に仕事をしやすいように、一言伝えておくべきです。

正直に答えた方が良い職場に入れる可能性が高いし、貴女の人生をうけとめてくれた会社の方が良い職場になるのではないでしょうか。

つらい仕事をやめるときの注意点

つらい仕事をやめたいという気持ちから転職しようとする時には、行動するまえに誰かに相談することも大切です。

貴女の悩みやつらさを聞いてくれる友人や家族に相談したら、きっと力になってくれるでしょう。

一人で悩んでいる時よりも、良い答えが出てくる可能性があるし、いっときの感情で退職して後悔する…ということも防げます。

つらい時は一人で抱え込まず、相談することも大切です。

まとめ つらい仕事からたのしい仕事へ 転職は思い切って

体に異常があったら、すぐに仕事をやめる方が良いです。少なくとも転職活動ははじめないと、手遅れになります。

わたしもじんましんが体に出てきた時にすぐやめる準備を始めれば良かったと今では後悔しているくらいです。

女性の体は敏感で、少しの異常が後々大きなものになります。

つらいと思うのであれば、思い切って休みを取ったり、退職する決断をし、転職活動をはじめた方が貴女自身のためです。

わたしも、もし本当にこのデータ入力の仕事をやめたらどうしたらいいんだろうと考えてしまった時がありました。

でも、結局何とかなったんです。

それに体はかなり健康になりました。

迷っている前に、行動をすることをお勧めします。「つらい」から「楽しい」はじぶんで叶えることができるんですよ。

Web系クリエイティブに強い転職エージェント

Webデザインやクリエイティブな業界へ転職したいなら、専門の転職エージェントを利用するのが絶対の近道。

貴女との相性もあるので、複数登録してやりやすい担当者と転職活動を進めましょう!

ここではおすすめ転職エージェントの組み合わせ「王道×専門」となる転職エージェントをご紹介しますね。まずこの2社なら間違いありません。

クリエイティブに強い転職エージェント1 リクルートエージェント

なんでもリクルートエージェント…いえ、どの業界の案件もあるからリクルートエージェントなんです。

Webデザインやクリエイティブなセンスを必要をする業界はなにもWeb・IT業界に限りません。

今やどんな業界でHPをもち、ネットで広報活動をしているためWebデザイナーを必要としている企業は多いのです。

貴女が行きやすい業界でWebデザインの仕事が見つかる可能性が高いのがリクナビエージェントです。

Web・IT業界に強いワークポート

近年名を知られるようになってきた転職エージェントのワークポートは、もともとWeb・IT業界専門の転職エージェントでした。

総合転職エージェントと成長した今も強みは健在で、ゲームやエンタメ業界に顔がききます。

ゲームなどのスマホをつかったエンタメ業界では、ITなどのプログラムだけでなくWebデザインなどのクリエイティブな仕事も必要とされているので、必見