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パソナキャリアの強みを検証 女の気持ちに理解が深くて女の転職に強いのは本当?

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パソナキャリアって、仕事を探してる女性なら一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

でもパソナって派遣の会社だから、正社員の転職には弱いのかもしれない、強みは何だろう、と登録を迷っていませんか?

パソナグループは人材に関わる様々なサービスを展開しており、派遣サービスのパソナと、転職サービスの「パソナキャリア」どっちも運営しています。

そこで女の転職を有利にすすめるためにパソナキャリアの強みを検証しました。

登録すべきサービスなのかどうかわかるように、パソナキャリアの強みをまとめてみましたので、これを読んで判断してくださいね。

パソナキャリアの転職サービスの強み

まずはパソナキャリアが他の転職エージェントと比べてどう違うのかをまとめてみました。

女の多様な働き方をサポートしてきたからこその強み

パソナってきくと派遣のパソナを思い浮かべますよね。

それもそのはず、パソナグループは人材派遣の会社として創業し、企業へ人材を紹介するノウハウを詰みかねてきた企業。

そのパソナグループの中で、「正社員・契約社員」での転職希望者に対向けて求人情報の紹介から入社までをサポートするのがパソナキャリアなんです。

  • パソナは人材派遣(派遣社員)
  • パソナキャリアは転職支援(正社員・契約社員)

人材派遣会社として女のいろんな働き方をサポートしてきているから、転職したい女の気持ち、悩みを知り尽くしています。

企業のあゆみ自体がパソナキャリアの強みになっているんです。

パソナキャリアの強みの裏付け 女性の転職実績

パソナキャリア公式HPより引用

 

パソナキャリア公式ページに転職実績から強みを読み取っていきましょう。女の転職という視点から見逃せなかったのが以下の2つ。

  • パソナキャリアを利用して転職した人のうち、約37%が女性。
  • 転職後収入アップ率が67.1パーセント

転職後収入アップした女性の割合が知りたいところですが、そもそも男女比をHPの目立つ部分でオープンにしている転職エージェントはあまりないんです。

パソナキャリアを利用して転職を成功させた人の約4割が女性と明記し、転職後年収アップ率が高いとうたっているということは、パソナキャリアが女の転職に自信があると示していると私はとらえました。

パソナキャリアの強みは企業との長いつきあい

パソナキャリアが属するパソナグループは、創業40年。

派遣のパソナ、のイメージもあるとおり、長く女性を企業に紹介し続けてきた企業です。

だから女性を必要とする企業のニーズもたくさん蓄積されているんですよね。

そのためパソナキャリアの強みは特定の業種や年代、というわけではありません。

幅広い職種、業界に顔がきくのがパソナグループの強み。

つまり今あなたがどんな業界にいても、パソナキャリアなら女性ならではのニーズを押さえた対応できるということ。

  • 管理職を目指す女性
  • 長く勤めてくれる女性
  • 女性ならではのきめ細かい対応

こういう企業側のニーズもたくさん持っているので、転職希望の女性とのマッチングもうまく行くんです。

取引実績16,000社という数字の裏には、パソナグループ全体で女性の働き方の変化に対応してきた強みがあらわれています。

女性の働き方の中心は派遣やパート、という時代は終わりかけていますからね。

パソナキャリアの強み 丁寧なキャリアカウンセリング

キャリアカウンセリング詳細

パソナキャリアのカウンセリングについて詳しく紹介します。

パソナキャリアの強みの1つ 業界ごとにキャリアカウンセラーがいる

パソナキャリアの強みと言えますが、職種ごとにキャリアカウンセラーがいます。

金融業界に専門、IT・WEB業界専門、管理部門専門、といったように業界を知りつくしたカウンセラーに相談することができるんです。

幅広い業界と取引があるからこそ実現できた制度ではないでしょうか。

パソナキャリアの公式HPから、経験や希望、どんな転職先を希望しているか、を入力して無料転職サポートに申し込むと、あなたの志向にあうキャリアカウンセラーが相談にのってくれるというのがパソナキャリアの面談。

行きたい業種や職種が決まっているなら、最初からその業界専門のカウンセラーと話せるって効率いいし、とても心強いですよね。

土日の面談は可能?

土曜日は10:00~18:00まで。残念ながら日曜日はやってません。平日は10:00~21:00まで面談対応。面談の最終受付は20:30です。

担当キャリアアドバイザーの変更は可能?

口コミを調べたところ、キャリアカウンセラーの変更は可能。

女性の気持ちをに理解が深いだけあって、女性のキャリアアドバイザーの指名も可能です。

もしどうしても担当カウンセラーと合わないと感じた場合、悩むよりは変更をお願いしましょう。

いざキャリアカウンセリング!

パソナキャリアのキャリアカウンセリングへGO!

その前にここをチェックです。

パソナキャリアのオフィスはここ!

キャリアカウンセリングは、パソナキャリアのオフィスで行われます。

東京(大手町と丸の内)、大阪、名古屋、静岡、広島、福岡にオフィスがあります。

オフィスにいけない…電話相談は可能?

パソナキャリアのオフィスが遠い、忙しくてキャリアカウンセリングに行く時間がない…

そんな場合は電話でカウンセリングも可能。

電話でも実際会ってもカウンセリングの内容は同じ。電話だと声だけのコミュニケーションになるので、会員登録時のプロフィール(希望職種、勤務地など)はしっかり書いてあなたの思いを伝えましょう。テキトーに入力するとテキトーなアドバイスしか返ってきません。

電話でのカウンセリングを希望の場合は、登録時に「その他要望欄」にその旨記載してくださいね。

キャリアカウンセリングの前!登録時の入力内容

パソナキャリアに登録する時の登録内容はこのくらい

①プロフィールメールアドレス、名前、生年月日、住所、電話番号
②経歴
  • 最終学歴
  • 卒業年月
③職務経歴
  • 転職回数
  • 今の就業状態(現職or離職)
  • 経験職種と年数
  • マネジメント経験の有無
④希望条件
  • 今の年収
  • 希望年収
  • 勤務希望地

③、④の項目は履歴書、職務経歴書のデータがあれば、入力はかなり簡単!WORD、EXCEL、PowerPoint、PDF、テキストファイル、OpenOffice形式の履歴書、職務経歴書ならそのままアップロードできます。

パソナキャリアの強みは、派遣業で培ってきた女性へのきめ細やかな対応と、大企業へ長年人材派遣をして築いてきたコネクション。

行きたい業種が固まっているなら、パソナキャリアの職種専門のキャリアアドバイザーは心強い味方になります。

将来に不安を抱える女性の転職にも丁寧に寄り添ってくれるのがパソナキャリアの強みですね。

女性の気持ちに理解が深く、理想の働き方をサポートしてくれるパソナキャリアですが、より女の転職を成功させるために複数の転職エージェント(マイナビなど)を併用するという対策をしてください。

女は転職で失敗すると、キャリアの挽回は難しいです。万が一の対策にマイナビにも登録し、万全を期してくださいね。

え?まじで?パソナキャリアに断られた人がとるべき転職対処法3つ

最後にもう1つ、頑張るあなたのお役に立てるようお伝えしたいのが以下の注意点です。

転職エージェントは、正社員の転職だけでなく派遣社員やアルバイト紹介のサービスも展開しています。

公式サイトで正社員向けの転職エージェントに登録していたつもりが、意図せず派遣社員の登録してしまった、なんて事例がちょくちょくあるんです。

特にパソナグループは人材関連サービスが幅広いだけに要注意。

検索してみると宣伝用のページもたくさんヒットし、どれが本当の申し込みページなのか迷ってしまうことも。

そこで、パソナキャリアの公式HPと女の転職で併用するべきマイナビの公式サイトのリンクをまとめておきましたので、ここからサイトへ行っていただければ間違ることはありません。

ぜひ活用してくださいね。

【正社員希望必見】パソナとパソナキャリアの違いを知らないと派遣を紹介されるかも