ハタラクティブって本当にフリーターで正社員になったことなくても大丈夫なの?ネットではは悪評も見るけど大丈夫?って不安になりますよね。
結論、利用は無料なので使ってみてヤバい、ハズレだ、と思ったらやめればいいだけの話なんですが、それでも実際利用するとなると悪評があるところは勇気が入りますよね。
そこで転職経験アリ、ブラック企業をへて現職で役員サポート事務(秘書)をしている私の視点でハタラクティブのサービスを徹底的に調査してみました。
社内会議で報告できるレベルでまとめましたので、脱ニートしたい!フリーターで不安定な生活はもう終わりにしたい!という人はぜひ不安を解消してくださいね。
利用は無料 登録はハタラクティブ公式HPから
ハタラクティブに悪評が多い理由
悪評が多い理由は、利用者が多い証拠でもあります。
人事や採用事務を経験し今役員秘書をしているわたしが、実際のところを検証しました。
ハタラクティブは断らないから
ハタラクティブが対象としている20代、フリーター、ニート、社会人未経験という人は一般的な転職エージェント(転職相談サービス)に申し込んでも断られてしまうことがほとんどです。
無料の転職サービスですら、会ってももらえないんです。
その点ハタラクティブはまず1時間の相談から始まります。絶対会ってもらえます。
登録も入力項目が少なく、30秒ほど。
どんなところに就職できるか検討もつかない、転職時期が決まっていない、という人でも相談を受け付けています。
だから実は転職意欲がそんなになかった、相談だけで働く気が失せた、など利用者の中には求人紹介が目的でない人もいるんです。
ハタラクティブは求人がないとは言わない
ハタラクティブは相談の末「お役にたてません」ということがありません。
もちろん希望や経験にもよりますし、ぴったり合う求人がちょうどあるとは限りません。
それでもハタラクティブは相談の中で
- 働く意思がある
- 企業で働くイメージができた
という人には求人を紹介しています。
大手転職エージェントの場合、求人がないと登録後の連絡すらこないこともザラです。
面談できたとしても、もう少し経験を積まれてから、とか、資格をとって準備をととのえてから、と聞こえのいい言葉で断られて求人すら見せてもらえません。
ハタラクティブは
- 20代の正社員未経験
- 20代のフリーター、ニート
- 最終学歴が高卒
- 職歴がない
という人をターゲットにしたサービスなので、働く意思をはっきり見せれば求人を紹介してもらえます。
まず相談者がいけそうな求人を見せてくれるので、相談者の希望に合っているとは言い難い場合もありえます。
理想が高い場合、紹介された求人に不満を感じることも。
ハタラクティブは職務経歴書や履歴書不要で応募できる
履歴書や職務経歴書をどう書いていいかわからなくて就職応募に戸惑うという人は少なくありません。
アルバイト経験は書いていいかとか、志望動機や自己PRなど、書くだけで何日もかかってしまうんですよね。
ハタラクティブでの企業応募方法は自分で履歴書や職務経歴書を出す必要はありません。
相談の中で担当者が見つけたアピールポイントを元に、ハタラクティブの担当者が貴女の推薦状を書き、応募してくれます。
とはいえ貴女の状態を知るために履歴書や職務経歴書は必要。
ハタラクティブでは相談時に職務経歴書や履歴書の書き方も教えてくれますし、相談するときに一緒に内容を考えてくれるんです。
利用は無料 登録はハタラクティブ公式HPから
書類の書き方やアドバイスで悪評に繋がる理由は
- 添削にムッとした
- 担当者目線のアピールポイントが気に入らない
という2点です。
書類の添削にムッとした
自分が書いたものを直されるとムッとすることがありますよね。
ハタラクティブでは書類添削もしてもらえますが、一生懸命書いた書類に修正が入りまくって気を悪くする人もいるんです。
ただ担当者との相性次第で、修正をアドバイスと聞き入れられる言い方をする担当者となら問題はないんです。
担当者から教えてもらうアピールポイントが気に入らない
ハタラクティブは相談を通して相談者のアピールポイントを掴み、推薦状を沿えて企業へ応募となります。
相談者のアピールポイントは本人にも伝えられますが、それが気に入らないという場合ももちろんあるんですよね。
さらに推薦内容がよくないから選考が通らなかったんだ、とか、まともに推薦してもらえなかった、逆に盛られすぎて無理、というケースが発生してしまうと思われます。
未経験・フリーターでもホワイト求人を紹介してくれる
ブラック企業に対する風当たりが強い昨今、おおっぴらにブラック案件は出ていません。
ハローワークにはびっくりするような求人が時たまありますし、ブラック企業の条件は人によって変わるのでホワイト企業ばっかりです!と断言はできませんが、勤務形態としてベージュくらいの黄ばんだ案件が多いですね。
一般的にニート、フリーター、職歴なしの人が選べる求人の中ではまともなものが多い印象でした。
まずは職歴をつけるにはぴったりな求人がハタラクティブには多いです。
- ホワイト具合、勤務条件のガマンポイントがわからずにブラック判定してしまう
本当に悪い?ハタラクティブについて事前にチェック
ハタラクティブがどんな転職サービスをしているか、ここでもう一度チェックしておきましょう。
思っていたサービスと違っていないか確認です。
ハタラクティブを使うべき人
- 20代
- 今まで働いたことがない
- ニートだった
- アルバイトしかしたことなくフリーター
- 高卒
経歴に自信がない20代はハタラクティブを使うと就職活動が捗ります。
ハタラクティブで仕事を見つけられる地域
ハタラクティブは現在全国の求人を取り扱っていません。
- 東京
- 神奈川
- 埼玉
- 千葉
- 大阪
- 愛知
- 福岡
の求人を取り扱っています。首都圏で働きたい人はハタラクティブですね。
またカウンセリングが受けられる場所は9ヶ所。
- 渋谷支店
- 秋葉原支店
- 立川支店
- 池袋支店
- 横浜支店
- さいたま支店
- 名古屋支店
- 大阪支店
- 福岡支店
支店が行きやすいところにあるかどうかもチェックしてくださいね。
ハタラクティブはどんな流れ?
まずはネットから
ハタラクティブに登録
登録はカンタン30秒
相談日を予約する
ハタラクティブのショップで就職相談
※当日までに履歴書や職務経歴書が出来上がってなくてもOK。アドバイザーに相談しながら内容を書くことができます。
ハタラクティブで面接対策
書類は相談時に出来上がっているから、あとは面接を突破するだけ。
- 伝わりやすい話の構成
- 落とされるパターン解説
など一人一人に合った面接対策をハタラクティブでしてくれます。積極的に質問して自信をつけてください。
実際の面接
企業との面接日時の設定はハタラクティブの担当者がやってくれます。面接に集中するだけ。
ハタラクティブに登録内定獲得!
内定後の
- 初出社の日程
- 勤務条件の交渉
- 入社の準備
といったサポートまでハタラクティブがお手伝いしてくれます。
早い人でハタラクティブでの就職相談から約1週間で内定まで進むケースも。
最短1週間で脱フリーターできるかもしれません。
利用は無料 登録はハタラクティブ公式HPから
ハタラクティブともう1社で理想の仕事が見つかりやすくなる
ハタラクティブは使えるサービスですが、転職サービスは2社くらいを同時に使うのが失敗しない就職のポイント
理由は
- 求人の質を比べることができる
- 担当のアドバイザーとの相性があるから
- 1社だけだとゴリ押しされた求人に決めてしまうから
最初にも書きましたが、ヤバい・ハズレだと思ったらスパッと退会すればいいんです。
ただいきなりたくさんの転職サービスに登録するとうんざりして結局なにもしないままになってしまいます。
だからこそおすすめは2社登録。
ハタラクティブと同時に使うのにおすすめなのは就職ショップ。
大手企業リクルートが運営している若い人向け就職支援サービスです。
就職ショップとハタラクティブで迷っていた人、両方登録して試してみればいいんです。
いい求人を出してくれた方、担当者と貴女との相性がいい方、そっちをメインで使うのが正解。
しっかり働きたい、安定した仕事に就きたい、思っただけで終わらないように実現目指して行動してくださいね。
登録はハタラクティブ公式HPから