女上司の部下潰しで退職が相次いだ時、組織としての限界を感じました。
女性上司との付き合い方は、一つ間違うと本当に身を滅ぼす可能性があります。
女の上司からの指示が細かすぎる、感情的、とにかく言い方がキツくて仕事に行きたくない、と悩む人、実は少なくありません。
最初に大事なことをいいます。
部下を潰す女性上司からは、潰される前に逃げてください。
女性だから…と性別のせいにしたくはないですが、気の強い女性管理職は部下をつぶしやすい傾向にあります。
部下を潰すタイプの女性上司の怖さ、はたから見ている方の膝が震えるほど。
今、上司が女性で、毎日出社が憂鬱、上司と顔を合わせるのが嫌で仕方ない、という方はすぐに対策をとってください。
この記事では、女上司部下潰しが怖くて仕方ない時「我慢するどどうやって人生がダメになっていくか」と、とるべき対策についてまとめました。
女上司を見限る判断材料にしてください。
本当に病院送りにされてしまう前にぜひ対策をとってください。
部下を潰そうとする怖い女上司を、部下が変えることは不可能です。
悪気なく部下を潰す女性上司は、あなたがどんなに頑張っても優しくなることはありません。
耐えても耐えても、貴女が潰れるまで攻撃は続きます。
今耐えることに頑張るのではなく、自分のために頑張れば絶対に安心して働ける職場が見つかります。
まず退職してからでも大丈夫なので、自分の身は自分で守ってくださいね
怖い!女性上司が部下を潰す方法
部下潰し、潰されるってどういうこと?という点についてまずお伝えします。
実際わたしが過去に在籍した会社などで見た例ですが
- 社内最速で管理職になった女性上司は、新卒・既卒、男女を問わず1年で5人退職に追い込んだ
- 国内大手企業出身のバリキャリな女性管理職は、1年で4人を休職に追い込んだ
と部下をつぶしてしまっていました。
怖い女上司の部下潰し1.メンタル的に部下を潰す
管理職についた女性は、上司という立場を武器に部下を潰すのですが、潰された方はどうなるかというと
- 自分で退職を言い出せない、対人恐怖症
- うつ病や適応障害となり、休職
となります。
恐ろしいのは、怖いことをされた、毎日キツく注意される、感情的になじられる、ということを経験すると、仕事どころか人と会うことすら怖くなるということなんです。
退職を自分から言い出せず、親に連絡をしてもらった新卒の女の子は、病気になったと伝え絶対に上司の女性と話そうとしませんでした。
休職した女性は、会社からの電話は絶対出ず留守電も聞きませんでした。
医者の指示だったとのことですが、会社のある方向すら向くな、と言われていたそうです。
「うつ病になるから気をつけて」とは
- 会社の方向も向けなくなる
- 声も出なくなる
- 人と話もできなくなる
ということなんです。
つまり転職する、という行動もできなくなり、まず治療が必要、という状態まで追い込まれてしまう危険があるんです。
怖い女上司は、本当に治療が必要な状態まで部下を追い込むということを知っておいてください。
逃げるしかないんです。
まだ自分の意思で選択ができる今、脱出の準備をしてください。
貴女が自分の上司である女性が怖くて仕方ないのなら、すぐ逃げてください。
普通の職場の人間関係であれば、人事に相談するなども有効ですが、部下潰しをする女性上司は別。
あなたが上司を感情的でキツくて怖くて仕方ないと感じるのなら我慢して会社にい続けてはダメです。
逃げる決断ができるうちに行動してください。
怖い女の部下潰し2.経済的タメージで部下を潰す
怖いのはメンタル的なダメージだけではありません。
女性上司は経済的追い込んで部下の発言権を奪うこともあります。
上司である彼女は、貴女の評価を下げ、給料を下げる、ということができるんです。
管理職という立場を手にいてれいるため社内政治もうまく、言うことを聞かなければどんどん給料を下げるということをする女上司は本当にいます。
毎日ツラい思いをし、認めてもらおうと頑張った結果が、人事評定を下げられ減給となるんです。
男性の部下でも女性の部下でも関係なく、人事評価という武器を使って部下を従えてきます。
この人に従わなければ何もできない…転職する能力もないんだ…と部下の心をへし折り自分の成果とするんです。
会社の評価規定やルールを盾にしているため、人事部では対応しきれないのが実情です。
評価制度を盾に部下を従える女性上司と戦うのは無駄。
相手の立場が上で有る限り、あなたは圧倒的に不利であり、耐えて耐えていつか報われると願っても、あなたが倒れる前に救われる保証はありません。
感情的に評価を下げられた後輩は、水面下で転職活動をすすめてびっくりするぐらい輝いて辞めていきました。
見限る勇気を出してください。
どうして怖い女性上司は同じ女である部下を潰してしまう?
どうして女性管理職は怖いのか、わたしの過去の在籍企業、現在人事部として仕事をする中でわかったことをお伝えします。
女上司が部下を潰すほど怖くなる理由は
- 男社会を勝ち抜いてきた実力者だから
- 自分にも他人にも厳しい完璧主義社だから
- 優秀な部下に嫉妬して感情的になる
- 女として上にたつロールモデルがいない
の4つにわけられると私は考えています。
出世した女は男社会を勝ち抜いてきた実力者。だから部下を潰すほど性格がキツい
今までって圧倒的に男社会でした。
社長も部長も課長も男で、女はよくて主任、みたいな感じでトップはいつも男でした。
でも最近は女性の社会進出が進んで、女性でも部長や課長になるケースがどんどん増えています。
今の時点で部長や課長などのマネジメントを任されている女性って、男社会で強く生き抜いて認められてきた人なんですよね。
現実問題、女性が仕事で認められるのって本当に大変です。
男女平等とはいえ、「女だから」は言い訳や甘えとされてきた時代です。
だから彼女は男性と同じように、女だからとナメられないように強くなったんです。
つまり部下を潰すつもりはなく、それが彼女の武器・防具。
部下を潰すほどのことをしているという自覚は彼女自身になく、逆に
- どうして部下が育たないのだろう
- どうしてわたしの部下はこんなこともできないんだろう?
- なんでみんなすぐ辞めちゃうの?
と悩んでいることすらあります。悪意ゼロなんです。
それが行き過ぎて「わたしについてこれない部下はカス。いらない」に発展し、どんな気持ちで部下が働いているかまっったく気に止めません。
結果、徹底的に部下を潰すまで追い詰めるという結果に繋がるんです。
細かすぎ。完璧主義の女上司が部下を潰す
男社会で認められてきて上司という立場を得た彼女は、めちゃくちゃ仕事できるタイプが多いんですよね。
怖いけど仕事できる上司だから全然言い返せない…なんて苦しい思いをしてるのではありませんか?
女性ならではの仕事ぶりだなって褒められるには「きめ細やかさ」が一番の推しポイントでしたから、仕事の仕方はめちゃくちゃ細かくて丁寧なんですよね。
自分がやってきた完璧さを部下にも当たり前のこととして求めてしまうから、それがキツいと感じるんです。
ただ行きすぎた細かさもあって
- 誤字脱字はゼロで当然
- メールの言い回しを修正する
- メールや報告書は、一度下書きを自分がチェック
- 社内文書の字間や行間まで指示
- デスクの状態、引き出しの中の整理具合
- 報告書を提出は締め切り前が当然
という彼女の基準を完璧にみたすよう部下求めます。
こうなるともう自由に発言なんて怖くてできません。
さらに部下の面倒をみるという責任感から、部下であるあなたの一挙手一投足にいたるまでとーーーーっても細かくチェックしています。
何をどう言っても絶対修正される、間違ってると言われる、服装も言われる、態度も、という毎日は本当にツラいものがあります。
常に監視されている状態が毎日続くと、誰でも精神的に参ってしまいます。
もうメデューサです。
目があったら死ぬ状態なんです。
こうして部下は女上司の監視によって息がつまり、潰されてしまうんです。
部下であるあなたの能力に嫉妬して潰そうとしている女上司は感情的
女性上司があなたに嫉妬している場合、一番潰される可能性が高いです。
年下の女性が上司になることも珍しくなくなってきた昨今。
男性社会を勝ち抜いて昇進した彼女だからこそ、誰よりも優位でいたいという気持ちは人一倍。
そして今の地位を失うことに恐れを抱いています。
あなた自身はただ仕事をしているだとしても、あなたに抜かされるかもしれないと女上司自身が勝手に怯えていることがあるんです。
他にも嫉妬している原因として
- あなたが自分より若いこと
- さらに上の上司があなたを可愛がっている
- 上司の自分よりも社内で顔がきく
など勝ち上がってきた彼女だからこそわかる、あなたの優位性を危険と捉えているんです。
そういった女性ならではのマウンティング精神が爆発すると、女上司は全力であなたを潰そうとしてきます。
マネジメント能力のない女性上司ほど「女の部下は使えない」と公言することも少なくありません。
キツい対応をとる原動力はネガティブな感情なので、結構はげしいのも特徴です。
女として上にたつロールモデルがいないから感情的に動く
女性が上司になる、ということは、実はまだめずらしい状態。
つまり女性の出世は推進されてきているものの「女の上司、管理職とはどういうものか」というロールモデルがいないんです。
その会社で数人の女上司であるためマネジメントや部下の管理方法がわからず、上司という権力を傘にきて
- 強がる
- いばる
- 女王ぶる
という態度になってしまい、同じ女性である部下から反感を買い、よけいに自分の立場が強いものであるとアピールするために部下にひどくあたる、という負のループ。
男女平等、女性働きやすさが注目されていますが、自分にあった参考にできる女性上司のモデルケースを見つけるのは難しいんです。
会社自体が女性の働き方に理解がとぼしく、世の中の流れにそって女性を上司にしてみただけという会社も多く、女性の上司としてのあり方は本人任せ、というところも多いです。
会社側もどうしていいか知りませんので、彼女が部下を潰し放題しても、まったく対処されないでしょう。
もっとメンタルの強い人を雇おう!とするだけです。
怖すぎ どうしてもこの女上司は耐えられない、という時は潰される前に行動を
性格のキツい女上司と仕事をしていると、
- キツすぎて毎日の出社が憂鬱で仕方ない
- 顔を思い浮かべるだけで吐き気がする
- 休暇をもらうと余計に怖いから言い出せない
- 彼女の前に立つと足が震える
- 喉が詰まってまともに話せなくなる
というような状態になることは本当に珍しくありません。
性格がキツい上に悪い女性の場合、上司であることを理由に、
- 彼女基準であなたを評価する(社内評価が低くなり昇給しない)
- 彼女の上司に「あの人は仕事ができない」と報告する
ということも本当にやり、悪気はゼロです。
給料を下げるほど低い評価をつけ、仕事内容について毎日ネチネチ責め立てる上司の下で働くべきではありません。
仕事だから…と無理をすると本当に潰れてしまい、その後の人生すらダメにしてしまう可能性もあるんです。
本当にメンタルをやられてしまい、家からでられなくなるんです。
身を守るために、精神的な余裕があるうちに全力で転職活動をしてください。
なぜなら会社は部下を潰す彼女を認めて人の上に置くという判断をしています。
人事の耳には入っていますが、結局上の判断でそのままになるんです。
しかもあなたが配置換えや異動を申し出たことがキツい女上司の耳に入ると、余計に仕事がやりにくくツラいものになる可能性があります。
部下潰しする感情的な女上司と縁を切る方法はあります。
ただ、すぐに転職しよう!と焦るのは危険。
精神的に追い詰められた状態での転職は判断を謝るからです。
転職して給与ダウンしてしまったり、人間関係が良くない職場に就職してしまっては意味がありません。
転職相談のみOKもある当サイト推奨転職方法
上司の理不尽さ、怖さを資格取得のモチベーションにすると、結果あなたの身を助けることになります。
怖すぎる!感情的な女上司の部下潰しから逃れる転職手順
まず冷静にどんな仕事がしたいかを考えるための情報収集
まずは転職サイトの登録からはじめ、入念に転職の準備をしてください。
部下潰しの女上司の下にいると精神的に消耗しているので、内定がでそうな会社にとりあえず転職してしまいがち。
福利厚生や社内制度を吟味することなく、転職先を決めてしまいかねないんです。
まず国内トップレベルの利用者数&求人数を誇るリクナビNEXTで、以下の点にしたがって求人を眺めてみてください。
- どんな仕事にひかれますか?
- どの仕事が嫌だと思いますか?
- どんな言葉に嫌悪感がありますか?
- 求人の絞り込みで雇用条件で外せないのはなんでしたか?
女上司への恐怖で「今の仕事嫌だ…!」で思考回路が止まってし舞わないように、どんな仕事がしたいかを冷静に考えてください。
女性の転職は戦略次第です
以下のページで転職に有利になる資格とコスパよく取得できるサービスを掲載しています。
自分に自信を取り戻すためにも、すぐの転職が怖いという人は資格・スキルの取得からはじめてみてください。
女上司からの精神的支配から逃げるために転職エージェントを利用する
キツい女性上司の恐怖政治の下にいつづけると、本当は逃げられるのに、逃げられないと自分で自分を制限してしまいます。
やめようとすら思わなくなるんです、本当に。
休みたいのに休む、とも言い出せない…という状態まで追いつめられる前に、第三者のプロにアドバイスをもらいましょう。
転職エージェントをおすすめする理由は、客観的にアドバイスをくれるからです。
そして社外の人と話をすることで、彼女の精神的支配から解き放たれる可能性もあります。
毎日おまえはダメだとため息を疲れるような女上司の下にいると、人に会うのも怖くありませんか?
転職エージェントに相談にいく価値なんか、わたしにはない、と登録する気持ちもわかります。
でも転職エージェントでは、絶対怒られたり責められることはありません。
あなたの悩みに似たケースをサポートした可能性の高い転職エージェントをお伝えします。
女の嫉妬でほんとに潰される前に勇気を出してくださいね。
怖い女上司に潰される前に使うべき理想の職場が見つかる転職エージェント
怖い女上司におびえつつも、未来を切り開くために転職活動を決意した貴女に、利用すべき転職エージェントについてお伝えします。
サポート実績が豊富でアドバイスが客観的なリクルートエージェント
就活の時に利用した「リクナビ」と同じリクルート系列のサービスなので、馴染みが深く利用者が多いのがリクルートエージェント。
転職利用者数国内No.1といってもいいほどの利用者数がおり、サポート実績も豊富です。
そこがリクルートエージェントのメリットになるんですが、むやみに人と馴れ合いたくない人におすすめ。
- 初対面でグイグイ来られるのがイヤ
- すぐに「わかります〜」とか言われると相手を信用できなくなる人
はリクルートエージェントが合っています。
利用者が多いため、リクルートエージェントのキャリアカウンセリング対応には無駄がありません。
悪い言い方をすれば、事務的、ドライとも言えますが、女上司に圧力をかけられて人間不審になっている人にはちょうどいい距離感。
転職相談だけでの利用もOKなので、まずは相談に行ってほしい転職エージェントです。
貴女を必要とする職場に出会える可能性が圧倒的に高いので、まず登録してください。
女性の働き方に理解がありサポート力が強み パソナキャリア
パソナキャリアは、派遣のパソナとは別で正社員転職専門のサービスです。
派遣を紹介されることはないので、安心してくださいね。
運営元のパソナグループ自体が人材派遣として女性の働き方をサポートして業績をのばしてきた会社です。
そこで培ってきた女性の働き方への理解の深さがパソナキャリアの強み。
女性の働きやすい環境について相談したい人は、パソナキャリア へ行ってみてください。
丁寧な相談、貴女にとって正解の転職とは何か、一緒に考えてくれます。
彼女から解放される安心して働ける職場探しをするためにパソナキャリアも登録してくださいね。
※リクルートエージェントと比較して使うことで、貴女に合う案件を持っているのがどちらなのかわかります。
3ヶ月で彼女から解放されるために、ちょっとだけ頑張って2つ登録してみてくださいね。
もう耐えられない時。転職活動を後回しにして即きつい女上司と縁を切る方法
きつい女上司に毎日監視されながら転職活動はキツい…
その気持ちもよっっくわかります。
精神的にすり減らされながら、未来を思い描くのは難しいです。
退職どころか休暇すら怖くて言い出せない…というのが実情ではないでしょうか。
心理学的に「学習的無力感」というそうですが、回避困難なストレスに対して人は、そのストレスや困難から逃れようとすらしなくなるんです。
毎日毎日傷つけられ続けると「やめる」なんてことは到底無理だと自分で思い込んでしまうんです。
退職なんて申し出たらなんて言われるかわからない、退職するって伝えるだけで命がけ、想像がつくだけに本当に恐ろしいですよね。
退職届けは郵送でも提出できます。
これが一番効きます。
内容証明郵便で退職届を送れば、会社側はあなたの退職を拒否できません。
もし感情的でおそろしい女上司が以下のような対応をしそうな場合、郵送で退職届を送りましょう。
あまりに怖い上司には、直接退職を申し出ることはおすすめしません。
- 部下が退職を申し出た瞬間激怒
- 次の仕事が決まっているのに引き継ぎが完了するまで退職は認めないと主張(←違法)
- 社内規則にそ引き継ぎ完了まで辞めれないと書いている(←曲解)
- 最後くらい責務を果たすべきと問い詰める(←責任転嫁)
これは実際にわたしが見た「退職を申し出た部下を会議室で問い詰めた女性上司」の対応です。
さすがに人事部長と社長が彼女を諌めましたが、彼女は最後まで不服そうでした。
世間と感覚のずれた人の気持ちもわからない女上司ほど平然と上記のことをやってのけます。
だからこそ、もう無理やめたいと思っているなら退職届は郵送してください。
その後会社から電話がくるかもしれませんが、出る必要はありません。
また、余裕があれば上司の怖すぎる発言の録音をとっておくことをおすすめします。
ICレコーダーをポケットに入れておいて、怖い上司と会話をする時は必ず録音するんです。
また、理不尽なことが書かれたメールや日報のコメントのコピーも有力。
これらはあなたがめでたく退職できて心の安全を取り戻してから役に立つんです。
退職後録音と書類のコピーを見せれば、ハローワークがパワハラ調査をし、認定されれば会社都合退職扱いに切り替えてもらえます。
もらえる失業保険に差がでてくるので、証拠をもって怖い上司がいたからやめた、と伝えてください。
あなたが会社になにかする必要はなく、ハローワークの人が法律にもとづいて対応してくれるので安心です。
これは会社側に与えるインパクトも絶大で、ハローワークから問い合わせのあった会社は対応をしなくてはいけません。
もう潰されそう、ツラすぎる、もう怖くて顔も見られない…という場合まずICレコーダーやコピーなどで証拠を集めてください。
ここまで読んでもやめる決意がつかない貴女へ。怖い女上司に潰されても会社は責任をとりません
最後に絶対お伝えしておきたいのが「貴女の人生がどうなろうと会社は責任をとらない」ということです。
怖い女上司から逃げるべき理由 休職しても潰されるから
私の後輩がそうだったんですが
- 直属の女上司が怖すぎて彼女を目の前にしただけで震えて話せない
- 会議前には青白くなってトイレから出られない
という状態になっていました。
メンタルクリニックで診断表をもらえば休職はできます。
ですが休職が認められる診断書をもらうということは
- 今後の転職時、履歴書に休職とその理由を書かなくてはいけない
- 復職したらまたキツい女上司と顔を合わせなくてはいけない
ということ。
休職を重ねた挙句、退職となった場合、貴女は多大な時間をロスするだけです。
会社は貴女がいなくなった穴をうめ、業務を回していきます。
上司もおとがめはありません。
むしろ部下の休職をフォローする優秀な管理職として甲斐甲斐しく働いている、と評価される場合の方が多いでしょう。
そして休職している間、貴女について勝手な噂がとびかい、貴女はメンタルが弱い人というイメージをつけられるだけ。
いくら上司が
- 顔が怖い
- 言葉がキツい
- メイクが下手
- 威圧的な態度が怖い
- 目が怖い
- 仕事の圧力がすごい
- 理詰めにされる
- 感情的な物言いをされる
というキツくて部下を潰すどうしようもない意地悪ババアだったとしても、休職する貴女の方がこうむるダメージは大きいのです。
上司が怖いキツいは関係ない やめる・転職する、は権利
やめると言ったら何言われるか分からない、個室で退職を告げるのが怖い、次の仕事決まっているか話すのも嫌、転職なんて無理、次なんて見つかりっこない…と思う気持ちはわかります。
ですがいくらキツい女上司でも、あなたの人生を決める権利はありません。
あなたは「やめたい」と会社に告げればやめることができると、法律で定められています。
休職制度を利用しても、時間ばかりすぎて根本的な解決にはなりません。
本当に心が病んでしまうまえに、自分で自分を助けてあげてください。
- 一旦リセットするなら弁護士の退職代行を利用する
- 転職エージェントに非公開求人を紹介してもらう
どちらもキツくて感情的で怖い女上司に関係なく、あなたが決めて始めることができます。
キツい、性格の悪い、尊敬できない上司の元で無理を重ねて体を壊しますか?
あなたを救うのは、今のあなたの選択です。
せっかくこの記事をここまで読んだのですから、以下の2つから1つは選んでくださいね。