転職体験談

転職時の給与交渉で失敗した 給料ダウンを招いたアラサー女の転職の顛末を話す

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さちこ

さちこ

管理人のさちこです。28の時に給料ダウン&ブラック体質な職場に失敗転職。それから四苦八苦の上再度転職して、現在は役員秘書をさせていただいております。

転職時の給料アップは、転職成功の大きな判断材料ですよね。

転職できたと言っても、給料が前の会社より下がってしまったら仕事のモチベーションは下がります。

何を隠そう、わたしがそうです。

わたしは「30代前半で600万から800万」という言葉の正確な意味を取り違えた結果給料ダウンになりました。

自分への戒めの意味を込め、転職時にどういう給料交渉をして年収ダウンとなったのかを記録としてまとめました。

注意!

面接で内定がでた場合、入社を決める前に絶対給料交渉はするべきです。

入社してから昇給すればいい、という安易な考えが給料ダウンによる転職失敗を招きます。

給料がいくらかって転職を決めるか最大の決定要因といって間違いありません。

結論、失敗しない給与交渉をする転職なら、転職エージェントを使ってください。

ミスって転落したわたしからの切実な助言です。

給料で失敗しないなら転職エージェント必須
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私の経験 転職時の給与交渉タイミングは内定後

内定だ!やった!転職できる!

内定がでて、新しい会社で働くということが現実味を帯びてきた時、提示された給与の額は絶対気になりますよね。

私の具体的な給与交渉はここから始まりました。

失敗1.s入社意思を伝える前段階で交渉

内定の電話がきた時、返事は〇〇までにお願いしますという期限が切られ、自宅には「内定承諾書」が送られてきました。

でも最終的な給与の額や昇給制度の仕組み、福利厚生の内容は聞いていない状態です。わたしの返事1つで働く場所が変わる…。

そこで急に給与の額が気にな始めました。

面接時は証券会社ほどの給料は出せないけど、一般平均くらい、とは言われていたけれど具体的な金額も知らず内定を承諾することはできません。

わたしから採用担当者に連絡をとり、給与交渉することにしました。

内定取り消されたらヤダなってすごく言いづらかったんですが、転職時しかこんな交渉はできないって自分を奮い立たせたのを覚えています。

失敗2.給与交渉は電話で1回

転職活動をしていた時、わたしは地方に住んでいたので給与交渉は電話で行いました。

職場で給与明細や前年度の源泉徴収票を確認し、せめて今と同じ額の月給にしてもらおうつもりで。

お粗末な給与交渉材料ですよね。でも営業職をやったこともなく、先生や上司の言うことを聞いてきただけのわたしにとっては自分のメリットとなる交渉を自ら仕掛ける、と言うだけでものすごく大きなチャレンジだったんです。

失敗3.給与交渉相手は人事部のセカンド

給与交渉は、内定を伝えてきた人事部の次長にしました。

面接の設定やわたしへの連絡は人事部の課長がしていたので、実はあまり話したことがないポジションの人。

もちろんですが、人事部のトップは部長です。

わたしはセカンドポジションに給与交渉を仕掛けていたんですよね。

セカンドであることがわかった時点で、もっと強気にでるべきでした。

給与交渉に失敗したと転職後にわかった「言葉の言い回し」

当時はリーマンショックの影響も色濃く残っていた時代で、業界の例年平均に比べてわたしは低い水準にいました。

後悔してももう遅い 入社してわかった給与の実態

30代前半で600万から800万になってる人は一人だけでした。目があった人全てを石にするようなキッツイ性格の女性一人だけ。

一般的な会社では20代後半ってそろそろ重要な仕事を任されるポジションだからすぐに昇給するだろうなっていうわたしの目論見は脆くも崩れさりました。

しかも社員ほとんどが事務職っていうオフィスだから成果はどんぐりの背比べ。一応評価のための目標制度がありますが、事務職の評価なんて上司の顔色ひとつです。

底の底からスタートして、ゴマすって頑張って2年でやっとベース2000円の昇給。

30手前で新卒がごとく若く使われ、でも大手にいたからできるよねで大量の仕事をふられ、文字通りの地獄をみました。

フタを開けたら年上ばっかりの職場、20から30代前半での昇給なんて、血を吐いても無理ってことがわかりました。

わたしが先方に伝えたのは現在の年収と内訳

給料交渉内容ついてお話しますね。

「御社の給料は今より少ないのでもう少しどうにななりませんか」と言ったんです。

わたしが転職先の会社の人事部次長に、バカ正直に以下のことを伝えました

  • 現在の年収
  • 給与とボーナスの内訳

先に手の内のカードを全部さらしてしまったんです。

後悔ポイント 採用担当の回答内容に主語がなかった

わたしのバカ正直な申し出を聞いた転職先の人事部次長の回答は、

「給与っていうよりボーナスが多いんですね。内定の時点では給料をあげられないですが、ウチは30代前半で600万から800万になる給与体系ですので、少し頑張ってもらえば…(濁し)」

どう言うことか整理すると

  • 入社時の給料ビタ1文あげられない
  • 将来的に給料をあげる体系になっているから最初は安い

何にも給料交渉できてないですよね。言いくるめられただけ。つまりわたしは裏もとれてない給与体系で「ならいっか」とそれ以上踏み込まなかったんです。

この時の電話、録音しとけば良かったって思うし、喫茶店でメモした紙ナプキン捨てなきゃ良かったし、「おまえその給料で転職して東京行ったら死ぬぞ」って言ってくれた当時の上司が正しかったんです。いや生きてますけど。

給料だけじゃない 転職後に判明した福利厚生ダウン

転職の時チェックするのは給料だけでは不十分です。

給与以外に、社会保険、福利厚生、各種手当は生活に直結すること。

ぜったいぜったい詳細に確認しておくべきです。

わたしはここでも失敗しました。

住居手当なし すると言った賃貸物件の紹介なし

この転職でわたしは地方から東京へ行くことになるんですが、面接時引越しなどの状況費用は出せないと聞いていました。

でも住居手当もないなんて聞いてませんでした。

そして物件の紹介をすると言った人事部の課長、一向になんの手配もありませんでした。

結局わたしが入社した1年後に住居手当は開始され、わたしは1年分の住居手当を損しました。

転職者は必須の個人型確定拠出年金がなかった

最近は確定拠出年金(401K)を導入している企業が多いですよね。

めっちゃくちゃ簡単に言うとその会社に在籍している時に積み立てた退職金を転職先に引き継げる、と言う制度。

転職者には心強い年金制度なんですが、転職先の会社は確定拠出年金を採用してませんでした。

は?なにそれ?みたいな返事をした人事部課長の声が忘れられません。

結局その会社はわたしが転職して2年後に確定拠出年金に加入しました。

その間個人で管理していた費用分、わたしは損をしています。年3000円×2年。

給料交渉に失敗しないためには転職エージェントを使うべきだった

わたしはぜんぜん調べることなく転職活動に突っ走ったので、転職エージェントを転職失敗してから知りました。

転職エージェントを利用するべき理由をお伝えします。

  1. 転職は勤務条件までがセット 転職エージェントはもれなく教えてくれるから
  2. 転職時の給与交渉は転職エージェントに仲介してもらうとやりやすい

 

転職は勤務条件までがセット 転職エージェントはもれなく教えてくれるから

転職するわたしの給料を聞いて、当時の上司は「おまえその給料で東京行ったら死ぬぞ」って言いました。

証券会社にいる職員の生活水準の給料じゃなかったんです。

おそらく元上司は勤務条件のツメが甘いってことを伝えてくれていたんでしょうが、転職するんだ!とハイになったわたしの耳には届きませんでした。

転職時にうっかりしがちな重要ポイント
  • 転職は転職先に内定をとることが目的ではない
  • 転職先の給与、福利厚生を含めた勤務条件で前職よりアップすることが転職

こんなわたしを採用してくれる企業なんてあるのかな?なんて自己肯定感が低い状態だと、内定が出ただけで舞い上がってしまうんです。

転職エージェントという第三者が冷静にあなたの状況を判断してくれていたら防げたことだったんですよね。

引っ越し、上京ありでサポートがなく、薄給、わたしの場合、後からいろいろなことが発覚しました。

転職エージェントなら、最初から勤務条件から冷静に吟味できたんです。

転職時の給与交渉は転職エージェントに仲介してもらうとやりやすいから

わたしは初めての転職、しかも業界の給与水準の知識もなく給与交渉にのぞみ、爆死しました、

やりにくいことに挑戦することは大切ですが、人生の一大イベントで引けない交渉をする場面で無理をする必要はありません。

しかも20代だとあまり交渉ごとなんてしたことない人がほとんどだと思います。

転職エージェントのサービス業者のHPを見ると、どこも給与交渉までサポートしますと明記しています。

給与の交渉って人にサポートしてもらうに値するサービスなんです。

間に人がいた方が素直に自分の希望を言いやすいし、転職エージェントは採用者の立場が悪くならないように企業側と交渉してくれます。

また無理に貴女を転職させて早期退職に繋がったら企業側から報酬がもらえません。

せっかくスキルや給与以外の面でピッタリの転職であれば、転職エージェントは転職をまとめる方向で動いてくれますよ。

わたしのような失敗をしなくてすみます。

わたしは転職後に転職エージェントサービスを知って、愕然としたんです。

安すぎる給料で働いてない?
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失敗を恐れないで、転職活動はどんどんやるべき

給与交渉にハードルを感じ、今の会社ならそこそこはもらえているから転職は慎重にしよう…という人もいると思います。

でも転職活動自体はガンガンやるべきだとわたしは思っています。

1社に長く勤める、というこれまでの常識は変わりつつあるからです。

失敗だったけど転職してわかったこと

わたしは結局転職失敗しましたけど、転職しないとわからなかったことがたくさんあります。

上司の質は会社の給与の高さに比例する

転職先の上司は、わたしが思っていた上司像とは似ても似つかない言動でした。ヒグマに向かって喋ってるかのような、虚無感。

それまでスーツ着た人間と話してたのが、人語を解さぬヒグマ相手です。それくらい違ったんです。

企業が違えば客層も違う

当然顧客層も違うから、クレームの質まったく違いました。

同じ日本で似たようなビルにいたとしても、壁1枚隔てて別の世界があるってことを身を以て知ったんです。

今や転職は長い人生で必須のイベント

壁1枚隔てて別の世界があると知り、わたしは地獄をみたんですが逆もあるだろうなってわかりました。

  • 一般事務職のキャリアチェンジの難しさ
  • これから必要なスキルを身につけることの重要性
  • どうしたいかを自分基準で決める大切さ
  • 失敗したけど何とか生きてる

これ、本当に転職しないとわからなかったことだし、これからの人生100年時代、転職せずに1社で勤め上げるって無理じゃないですか?

日本は好きな仕事をしていい国です。

そんな日本に生まれておきながら、たった1社の価値観だけで100年生きますか?

今の会社のままで人生終わりたくないな、と思ったら少しでも行動を起こしてください。

今すぐ行動しないとそのままの場所で腐り果てますよ。

今のままの場所で固定された人生を送りますか?ちょっとだけリスクをとって変わってみますか?

本やネットで他人の体験談を読んで頭で知ったつもりになることと、実体験として身をもって知ってるのでは、雲泥の差があります。

給与交渉は転職活動の先にあるもの。

転職活動だけなら、今の仕事に不安がないうちからやっておくべきです。

給与交渉で失敗しないために使うべき転職エージェント

転職活動して給与交渉で失敗しないためには、

  1. 転職サイトで情報収集
  2. 転職するつもり 転職エージェントでより濃い情報を精査

と使い分けてください。

転職サイトで他社の給与水準を転職サイトで調べる

まずは転職サイト最大手リクナビNEXTに登録してどんな求人があるか調べてみてください。

  • 通年募集がかかってるようないつも人出不足な業種ってどんなものがるか
  • ブラックそうな求人はどんなものが出てるか
  • 絶対やりたくない仕事と給与はどんな感じか

失敗しないために転職サイトで自分が嫌だと感じる仕事を知るんです。

リクナビNEXTのグッドポイント診断で自分でも知らなかった自分の強みも探せるのは面白いですよ。

リクルートエージェントに転職サポートを頼むと、グッドポイント診断の結果をふまえてキャリアカウセリングしてくれるので二度美味しいです。

転職エージェントでより濃い情報を精査

一般的な給与水準がわかったら、転職エージェントで貴女自身に提示される求人の給料をチェックしましょう。

転職エージェントは最初に複数登録して比較するのが失敗しないコツ。

人が重要なサービスなので、どこの転職エージェントを使うかということと同じくらいどんな人が担当してくれるかが大事です。

最初ちょっと面倒ですが、2社一度に登録→キャリアカウセリングを2社で受ける→相性がいい転職エージェントをメインで利用する。

という一手間が失敗を防ぎます。

メイン利用する転職エージェントを決めるまえに、複数の転職エージェントに登録して比較してくださいね。

大手企業や優良企業の求人は、最近企業の公式HPでも公表されていません。

企業がほしい条件にあてはまる人にだけ、転職エージェントを通して提示される「非公開求人」という形で募集されることがほとんどになっています。

つまり転職エージェントにある求人は

  • 転職エージェントに採用を任せるだけの業務規模がある
  • 企業として本業に専念するためにコストをかけるという意識がある

という求人になるわけです。

財務状況が厳しい企業は、採用を委託することすらできませんからね。

そして転職エージェントは、転職してすぐ辞めてしまう人を紹介しても企業から報酬はもらえません。

だから無理に転職させるようなことはないし、本当にあった転職先だけを親身に探してくれるんです。

さらに転職応募先企業との間で面接から給与交渉まで全力でサポートしてますので、全力で利用してください。

以下に今登録するべき転職エージェントをご紹介します。

転職エージェント利用時の注意!

転職エージェントは人を通して行われるサービスなので、相性という面で合う合わないが出てきます。

担当者との相性もそうですが、転職エージェントの社風にも貴女との相性があります。

だから転職エージェントは最初に複数登録してキャリアカウンセリングまでして、実際のサービスを比べからメインで利用する転職エージェントを決めるのが賢い方法。

むやみに複数の転職エージェントを利用すると、どっちでなにを応募したなど混乱してしまったり、複数の転職エージェントから同じ企業に応募がいってしまったりとリスクがあります。

最初に比較し、メインで利用する転職エージェントを決めるという利用方法が絶対的におすすめです。

相談のみOK リクルートエージェント

リクルートエージェントは、就活時にお世話になった人も多いと思います。

リクルートエージェントは業界大手なので利用者も多く、必要以上に転職をゴリ押ししてくるところではありません。

どちらかというとドライに、客観的に対応をしてくれる転職エージェントです。

今までの経験を生かした転職案件の相談にのってもらうには最適な転職エージェントです。

転職市場が活況な今、リクルートエージェントの担当者も大忙し。いい案件から消えていきますし、今すぐ登録して担当者のスケジュールを押さえましょう。

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経験を生かした給与アップ転職が強みのdoda

dodaは転職サイトとしても転職エージェントとしても使える使い勝手のいい転職エージェントです。

面談できそうなら先にキャリア面談をし、転職準備段階は転職サイトとして情報収集に使い、いよいよ希望先が固まってきたら転職エージェントサービスで転職関連の事務手続き丸投げしてしまうという使い方ができます。

dodaの強みはなんといっても経験を生かしたキャリアアップ転職の提案が得意なこと。

まずはdoda担当者のスケジュールを押さえて一度面談をしてもらい、これからの転職活動をどう進めるか相談してください。

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管理人のさちこです。28の時に給料ダウン&ブラック体質な職場に失敗転職。それから四苦八苦の上再度転職して、現在は役員秘書をさせていただいております。