転職体験談

転職失敗事例 私が転職した一般事務正社員のリアル

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さちこ

さちこ

管理人のさちこです。28の時に給料ダウン&ブラック体質な職場に失敗転職。それから四苦八苦の上再度転職して、現在は役員秘書をさせていただいております。

転職が当たり前の世の中になってきて、巷には転職成功談があふれていますが、失敗してる人はいないのかな?って思いませんか。

表向き人は良いことしか言いません。

ぶっちゃけ転職で本当にみんなうまくいったの?そんなトントン拍子に人生がひらけたの?という疑問を持つ人は正常な感覚な持ち主といえます。

人生そのくらい疑ぐり深くないと、いろんなワナに引っかかりますからね。

わたしは転職を1度目の転職で失敗だなって思う点が多々ありました。そこで転職失敗事例として一部上場企業(社員14000人)から公益法人(職員150人気)へ転職した女性事務職(私)について

  • 給料がどうなったか
  • 社会的地位がどうなったか
  • 働きやすさはどうなったか

について書きましたので、今転職に迷ってるかた、ぜひ参考にしてください。

転職失敗理由 長期的な給料ダウン

典型的な失敗理由、転職による給料ダウンについてからお話しますね。

業界2位の上場企業の給与水準(一般事務職)

入社時でも手取り20万円はありました。

  • 年1回昇給(+¥8000)が5年 5年以降は昇格による
  • 転職時(28才)の給料 手取り27万
  • ボーナス年2回 20万から50万

ボーナスについては、リーマンショック後に下がり20万円代でした。給料日が1回多いみたいな感覚。50万年もらえたのは実は入社一年目の冬です。

このボーナス支給額の振り幅は営利団体ならではですね。会社は固定給は下げずにすむよう努力してました。また、ボーナス支給額ががくっと下がった年は、家庭を持っている人向けの貸し出し策も用意していましたね。

公益法人 正職員の給与水準

公益法人は技能検定を請け負っているようなお固い組織です。転職時の給与条件は以下のとおりでした。

  • 支給24万(手取りでギリギリ20万
  • ボーナス 月の給料×0.25 ギリギリ30万 変動なし
  • 昇給:制度はあるが昇給するとは限らない(あっても+¥2000)

わたしは自分で給料交渉をしたのですが、「今はこの水準でも30代前半で年収600から800になる給与モデルである」と説得されました。

長期的にみてあきらかな給料ダウン

前職はボーナスが安くて年収が低くなっていたところ突かれ、月給は安いけどボーナス入れたらトントンですよ、と言いくるめられてしまったんですよね。

さらに「今はこの水準でも30代前半で年収600から800になる給与モデルである」も方便でした。

給与モデルであると言っているだけで、そうなるとは言っていないんです。

1年の昇給幅は2000円ですが、上司の顔色1つという実態。わたしは免れましたが、26才で転職してきた男性は、上司に嫌われて転職後2年間連続で給料を下げられてました。

公益法人なので増益によるボーナスアップもありません。

結局長期的にみてあきらかな給料ダウンでした。

失敗体感 誰もが知る上場企業から転職して知った「社会的地位」

技能検定の指定試験期間・公益法人・公務員に近い職種。こんなイメージから公益法人の社会的地位は悪くないと思ってたんですよね。

実際、大企業を退職して会社の看板の威力を知りました。社会的地位が下がったなと思い知った瞬間は、

  • 部屋を借りるとき、勤務先で怪訝な顔をされる(どこですか的な)
  • クレジットカード作るときに審査結果は後日お送りします、と言われる
  • 合コンで仕事を言っても話が広がらない

上場企業に勤めていた時も部屋を借りようとしたことがあるんですが、会社名を見ただけで前のめりで部屋を紹介してくれました。審査がありますけどお勤め先枯らして大丈夫ですね、と言われて終わり。

また20代前半で妹の賃貸契約の保証人になったんですが、それも会社の名前で一発OKでした。カウンターで名前、ハンコで終わりです。給与証明も出さずにすみました。

それが当たり前じゃなかったなんてね!

転職してから上記のような対応を目の当たりにし、上場企業の看板の強さ・社会的地位、信用の高さを思い知りました。

転職失敗 働きやすさはお金でコントロールできる

給料次第でどこまでガマンできるかが違ってくる、ということについて説明します。

福利厚生も雲泥の差

転職で実感するのが福利厚生にとても差があることです。

休みの取りやすさ

給料が安くても公益法人はいいな、と思った点は休みの取りやすさです。朝電話1本でその日休む人はたくさんいました。

しんどければ休めばいいや〜と思っていたのですが上司が変わった途端休めなくなりました。

さらに長期休暇も取れない状態に。

完全に計算違いです。転職時の交渉で「年1回の1週間ほどの長期休暇とれますか?」というわたしの問いに「制度はありますし、とってる人もいます」という回答でした。

急な休みの取りやすさ 長期休暇
上場企業 きまずさはあるが取れる 営業日ベースで連続夏1週間、冬3日の取得義務
※部下が指定の休みをとれていないと上司にマイナス評価
公益法人 取りやすかったが上司が変わってとれなくなった
  • 年6日分リフレッシュ休暇
  • 連続取得できているのはマネージャークラスのみ
  • とれなくても社員が損するだけ

仕事のキツさが同じなのにお金が少ない事実

働きやすさっていう点では、休みが本当にルール通りとれて急な休みも取れるなら公益法人が圧倒的に働きやすいです。

都内で一人暮らしできるだけの給料はあるし、プライベートが充実していれば給料が多少安くたって生きやすいんです。

そして仕事がキツいときに我慢できるかどうかって給料額に直結しています。月給30万で土日休み、ボーナスは半期で50万、だったら多少の理不尽は我慢できるっていう人が多いと思います。

上司は休み放題で高給、連続休暇なし、仕事は同じくらいキツいのに月給20万でボーナスは半期で手取り20万円代。

働きやすいかどうかは、お金で解決できる部分が多いということが薄給になってわかりました。

この転職失敗事例、転職エージェントを使っていれば防げた

さて悲惨な転職失敗の中身をご紹介しました。

実はこの失敗、転職エージェントを使っていれば防げた失敗だったんです。

求人発見から給与交渉まで一人でやった転職でした

給料ダウン、社会的地位・信頼の下落、働きやすさの喪失、という結果を招いた転職はわたし一人で戦った転職活動の結果でした。

  • 情報収集、転職先探し
  • 給与交渉
  • 職場の雰囲気、制度の把握

すべて前の会社で働きながら、一人で手探りでおこなったんです。合間に簿記とかエクセルの資格を取りに行きながら。資格もとっておけば武器になるに違いないって思って。

転職エージェントがやってくれることだったと知った

当時はとにかく転職だ!とあせって、転職サービスを検討もしませんでした。リクナビを眺めていたくらい。

公益法人に転職して、もう一度転職しようと思って色々調べたときにやっと転職エージェントいうサービスがあることを知ったんです。

ワークポートっていうところを最初は使ったんですが、初めてだし人と会うのも気が引けて上手に利用できたとは言えませんでした。転職方法を調べているうちに、わたしが一生懸命やっていたことは全部転職エージェントがやってくれることだったんだ…と愕然としたんですよね。

もし転職エージェントを頼っていたら、わたしはどんな職場でどんなキャリアを築きたいか、だけに集中できたっていうことなんです。

転職活動は職場の人に内緒でやりますよね。だからとても孤独だし、相談できる人がいないと精神的に焦ります。一生懸命試行錯誤して結局失敗してしまうって、本当に悲しいですよね。

無料で使えるサービスで転職の失敗を防げるのかという疑問の答え

転職エージェントが無料って聞くとなんとなく胡散臭いと感じてしまうと思うんですが、転職エージェントは最適な人材を企業に斡旋することで企業から報酬をえています。

いい人をいい企業に結びつけるには、たくさんの転職希望者に登録してもらう必要があり、転職希望者からお金をとる理由がないから無料なだけなんです。

もちろん斡旋で利益を得ている中にも転職成功1件で企業から報酬、というビジネスモデルの業者もあります。

何がなんでも転職成功1件いくらで仕事をしている業者は転職をゴリ押ししてきます。

だったら転職エージェントを複数使えばいいんです。比較していい方を選べばいいだけ。

転職活動は、取らなくていいリスクは取らない方がいいに決まってます。それでもまだ、転職の失敗が怖いですか?

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