気がきくって、いいことですよね?
女って気がきくのが当然、って周りから期待されてますよね。
母親から「気をきかせなさい」と育てられ、部活でも「気きかせてアレしといてよ」就職すれば「気がきかないな」
女は気をきかせて当然、そう思ってる人は多いではないでしょうか。
女としては必須スキルのように言われる「気がきく」
これ、実は職場でうざがられる女の大元の原因なんです。
女ばかりの事務職OLのわたし、非常に気をつけています。
良かれと思ってやってしまっているアレ、やられるとあなたもひっっじょーにウザいと思いますよ。
この記事では、女が知らずのうちにやっちゃってるうっとおしい「アドバイス行為」の取り扱いをお伝えします。
「あなたのためを思ってババア対策」はもちろん、あなた自身がめんどくさい人にならないよう、気をつけることがわかります。
職場でのおせっかいアドバイスがウザい理由
女って上下関係問わず、アドバイスすることが多いんです。
といっても、男の「こちらから相談を持ちかけた時の現実的なアドバイス」ではなくて、頼んでもないのに自分の経験をもとにアドバイスし、実際に手も出す。
学生のころから姉御タイプと呼ばれるような人がやるやつですね。
わかりやすくいうと世話焼きです。
「私がやってあげる」から始まり「こんなこともできないの?やってあげる」に発展をとげます。
そしてどんどん人の領域に踏み込んできて
- 机汚いよ、片付けたほうがいいよ やっといてあげるね
- メイクはこうだよ これ良かったら使って
- ご飯食べてる? うちで獲れたかぼちゃあげるね
- 会社と家の往復なんていつも何してるの?大丈夫?飲み会設定するよ
とアドバイス、かつ勝手になにかしだす。
あげくにわたしがやってあげてる感をだしてきて、気がついたら「あれ?私この人の手下…?」とか「そういえばこの人何様?」と感じるわけです。
これがなぜウザいかというと理由は三つ
- 頼んでない
- なぜか上からになる
- 仕事プライベート構わず、何にでも口出してくる
うっとおしいですね!
でも女は誰しもこういう部分あるんですよ。私もつい後輩に口だしてしまう時があります。
俗にいうマウンティングに近いんですが、これには「女だからこそ」の理由があったんです。
女が上から目線のお節介アドバイスをしてしまう理由
女が頼まれてもいないのに上から目線のアドバイスをしてしまう理由。
それは女には「お母さん」という女性特有の役割がもたらしているんです。
実際私たちは、子どもを持つ持たないは関係なく小さいころから「お母さん」になるスキルを教え込まれてます。
それが「気をきかせなさい」
これって簡単にいえば状況を先読みして適切な対応をしなさいってこと。
つまり子どもを危険から守るために必要なスキルなんです。
そして「お母さん」って子どものことをぜーんぶしますよね。オムツから食事から全部。
そのため、我が子の痛みを自分のもののように感じる能力が備わっているので、結果他者と自分の区別がつきにくくなりやすいんです。
「お母さん」という目線でモノを言ってしまうから、上から目線で頼んでもいない世話焼きをしてしまうということになってしまっていたんです。
そして「お姉ちゃん」だと余計にこの傾向は強くなります。
私がそうなんですけど、小さい時から弟や妹より上で、何かとお姉ちゃんとしての役割をせざるをえないですからね。
でもこれって悪いことだけじゃないはず。
本来は人のためになることをしようっていう能力だもん。
じゃあ実際にはどんな言動が女の職場でウッザイ!と思われるのかというと、やっぱり他人に対して踏み込み過ぎた時なんですよね。
実際の例をあげてみます。
あなたはこれやっちゃってないですか?
職場でのウザいおせっかい事例集
よかれと思っての世話焼きが、職場でのマウンティングになっていませんか?
女は仕事、プライベート構わずどこかで相手より自分のほうが優れていることを示そうとしてしまいがちです。
とにかくプライベート聞いてきてアドバイスしてくる
他人と自分の区別がつきづらい女の特性、人の生活・暮らしぶりが気になって仕方ないやつです。
- 彼氏いるの?
- 一人だと寂しいよ?
- え。休日家から出ないの?仕事楽しい?大丈夫?
- ごはんちゃんと作ってる?コンビニばっかり食べてない?
- 将来のことちゃんと考えてる?
新人の指導役になったり、マネージャーになったりと、仕事上の立場になった女がやりがちなのがこれ。
仕事のことだけじゃなく、私生活のことまで把握しようとしてくるやつです。
その理由は、女が会社で求められてる枠割のせいもあるはず。
- もし新人がやめちゃったら、ちゃんと見てたのか、と言われるのが怖いという気持ち
- 女っていうだけで「しっかり面倒みてやれよ」の中に世話焼きが含まれてしまう男社会
この背景から、職場なのにまさにお母さんになってしまうんです。
本当のお母さんに言われるならまだしも、職場では仲間ではあっても他人ですからね。
やられたらウザいですよね?
仕事と関係ない!めんどくさいおせっかい
他に例として
- タロットで見て見なよ!私占ってあげようか?今は我慢の時って出てる
- そういう時はね、パワーストーンよ。この石すごいから
- これ無理にとは言わないし迷惑かもしれないけど絶対美味しいから(素手でちぎった焼き芋くれる)
- このサプリ本当に効くし一人暮らしだったら絶対飲んだ方が良いよ(デスクに置かれている)
みたいなやつです。
オススメというかもう押し付け。
実家に帰省した時にお母さんが有無を言わさず色々持たせてくれるような感じ。
でも本当のお母さんじゃないから、職場でこれされるとうんざりするんです。
会社だと立場上断りずらいこともありますからね。
男性社員にこれみよがしにやってる人、周りにいませんか?
おせっかいって、自分が優位に立てる相手にしかやらないんですよね。
職場で仕事と関係ないお節介をする人は、本音は不安しかないんです。
- 私もあったよ、そんなこと(微笑み)
- そういう小さいことで悩む時期、あるよね
- そういうメイクよりこういうのが似合うよ。あなたはこうしてこうするのが良いって
こう、さりげなく自慢ぽいのを織り交ぜて「私はあなたより上」をと言ってくるやつ。
これを会社でやっちゃうと、仕事の指示を求めているのに「私はできるけどあなたなこんな事もできないの?」というマウンティングされるんです。
ここまできたら要注意!おせっかい地獄が生活を壊す
新人の時とか、異動して配属になったばかり、など気を使ってもらえるとありがたいことは確かにあります。
ですが、人間関係をよくしようとおせっかいをガマンしている、と地獄を見ることもあるんです。
要注意なおせっかい 仕事に口をだされる
仕事に関して、あれやこれやと口を出してくるけどなにかあっても責任はとらない、というお節介には注意してください。
貴女の仕事のやり方に口を出すだけではなく、トラブルの時「あの子を助けてあげて!」と自分の仕事そっちのけでいろんな上司たちに掛け合いに行くタイプがいます。
もう迷惑というか邪魔以外の何者でもないんですが、仕事の評価に大きく影響するので要注意なんです。
この種のおせっかいタイプは、社内のいろんな人たちとコミュニケーションをとろうとします。
貴女の仕事ぶりやミスを「あの子困ってる」といろんな人に話して回る可能性があるので、知らないうちに貴女の良くないウワサが社内に広がっているということがありえるんです。
要注意なお節介 プライベートをまきこんでくる
仕事で関わる人だから人間関係は良好にしておきたい…と思っていると思わぬうちにプライベートまで侵されてしまう可能性があります。
- 休みの日も電話がかかってくる
- 一緒にどこかへいく予約をいれられてしまう
休日は貴女が好きに過ごすべき時間。
生活にまで踏み込まれ、使える時間を潰されてしまうと徐々に職場がツラくなります。
断ったら嫌な気にさせるかも、仕事で冷たくされないかな、など気に病んでしまい、休日でも休まらなくなるんです。
職場でおせっかいに悩んだときの処方箋
おせっかいって小さなことですが、積み重なると大きなストレスになります。
ものすごく嫌なことではないからまあいっか、と思いがちですが、仕事の人だから関係はうまく保っていたいですよね。
そんな時に心がけることはたった一つです。
「人は人」
これだけです。
そうじゃなくて「人は人で大切にしてるものがあるんだから、私がそれをどうこういうことはしないでおこう」と思うだけにするんです。
気をきかせるって他人の生活に踏み込むことではないですからね。
ですが、
- おせっかいが気になりすぎて仕事に集中できない
- プライベートをさぐってきて正直しんどい
という場合は要注意。
転職の準備をしてください。
職場の人間関係のことで…と思いがちですが、おせっかいによって仕事でのスキルアップを邪魔されているんです。
本当はもっと評価される仕事ができるのに、おせっかいに気を取られて実力が発揮できないってこと。
もっとスキルアップできるのに、それを邪魔されてるんですよ。
仕事はやりがいがあるし、スキルアップしていきたいと思っているなら転職の準備をしておかないとその会社で腐ってしまいます。
人生が100年あるといわれるこの時代、自分の人生のために働くためにスキルアップは必須です。
おせっかいに人生を邪魔されるのにウンザリしたときにサラッと転職できるように、情報収集だけはしっかりとしておきましょう。
仕事は、貴女がしたい生活をするための手段です。
仕事のために生活するのではなく、貴女らしくいられる生活のために仕事を探してください。
転職はしたい、と思った時に動き出しては遅い可能性があります。
今のうちに情報をあつめ、ヤバくなったらいつでもその会社を退職できるように準備してくださいね。
仕事だから、と割り切れるうちに、仕事のことだけのお節介で済んでいるうちにいつでも転職できるように準備しておきましょう。
転職は準備です。
仕事は貴女が安心して生活をおくるためのものです。
ヤバい!と思ったらすぐ転職できるように、転職の準備をしておきましょう。