登録したハタラクティブに断られて悲しい思いをしている人に向けて書いています。
ハタラクティブ 断られてしまうと、正社員になるのはもう無理なのかな、とそう感じるのも無理はありません。
でも、大丈夫!まだ手はあります。
正社員で就職するために、ハタラクティブに断られてしまった人がすべきことをまとめているので、ぜひ今後どうするかをこの記事で決めてくださいね。
一刻も早く正社員として就職する方法があります。
ハタラクティブ断られてしまったのならすぐに次の手を打ちましょう。
感染症のせいで求人は冷え込んでいますが、20代だけは絶対採用したいという企業もあるんです。
理由は、ポテンシャルで採用できる既卒・第二新卒の20代は長く会社に貢献してもらえるから。
ハタラクティブに断られたなら、マイナビジョブ20を利用するのがオススメ。
実際に利用した人の満足度が高いマイナビジョブ20に今すぐ乗り換えましょう!
登録はこちらマイナビジョブ20公式HP
ハタラクティブに断られたらすべきこと
早く正社員になるために、ハタラクティブに断られたらすることは4つ。
- 対策1ハタラクティブに断られた理由を知る
- 対策2 ハタラクティブ以外の転職エージェントに登録する
- 対策3断られないジョブカフェ、わかものハローワークを利用する
- 対策4 スキルアップして企業に必要とされる人材になる
ハタラクティブに断られた理由を分析して、良い正社員の仕事をみつけましょう!
対策1.ハタラクティブに断られた理由を知る
まずはハタラクティブに断られてしまった理由を知りましょう。
断られるって、自分を否定されたようでツラいですよね。
ですが、ハタラクティブ以外にも登録できる転職エージェントはたくさんあるので、断られてもあまり気に病まないようにしてください。
なぜなら、ハタラクティブに断られたことを、転職を成功のために最大限活かすことができるから。
まずは、ハタラクティブがキャリアカウンセリングを断るケースと、あなたがなぜ断られてしまったのかを分析します。
ハタラクティブの利用条件
ハタラクティブがサービスを提供しているのは以下の条件にあてはまる人です。
ハタラクティブの利用条件 | |
利用者層 |
|
学歴 | 中卒から |
年齢制限 | 20代 |
対応エリア |
|
ハタラクティブが断る登録条件
ここに当てはまる場合、そもそもハタラクティブはあなたに合う転職サービスではなかったということです。
35才以上で正社員未経験
ハタラクティブは20代の第二新卒、既卒向けのサービスなんですが、年齢制限はありません。
ですが35才以上で
- 職歴がない
- 年収400万以上を希望
- 未経験業種への転職を希望
だとハタラクティブでは対応が難しいです。
ハタラクティブではノウハウや実績が少ないので、取扱求人がなく断らざるをえないんです。
ワークポートは転職相談だけで利用してもいいの?女が賢く利用する方法を徹底解説
ハタラクティブの対象外地域
ハタラクティブは
- 東京
- 神奈川
- 千葉
- さいたま
- 愛知
- 大阪
- 福岡
上記エリア以外はサポート対象外です。
仙台や中国・四国エリアで転職を希望している場合はハタラクティブでは対応できないため、断られてしまいます。
求人は都市部にたくさんあるため、地方都市で仕事を探すより都市部で探してみることも検討してみてください。
ハタラクティブよりは対象地域が広いです。
ハタラクティブでの面談後に断られた場合
ハタラクティブの登録条件満たしていて面談はできたのに、それ以降に断られた。
断られた理由をはっきりいわれなくてもやもやする、という場合は再度以下の項目をチェックしてみてください。
原因は、ハタラクティブと面談した時にあります。
ハタラクティブと面談した時、以下のようなことはなかったか、冷静に振り返ってみましょう。
- 働く気があることを伝えたか
- 職務経歴書や履歴書はかけるだけの情報を全部書いたか
ハタラクティブとの面談の時にやる気がないとみなされた
ハタラクティブは正社員としてなにがなんでも就職させてしまえばいいや、というサービスではありません。
ハタラクティブに面談にきた人に対して
- 働いてみたい!と思える企業であること
- 相談者の適正、希望に合っていること
という2点を大切にしています。
そのためにハタラクティブはキャリアカウンセリングであなた自身の希望、適性を面談で知りたいのです。
ハタラクティブでの面談時に、本気で働く気はなさそう、本気で仕事を探していなさそう、とハタラクティブの担当者に思われたら、ハタラクティブはサポートを断ります。
もしあまり乗り気でないように見える姿勢で面談をしてしまったな、と思ったら、別の転職エージェントに登録して再度カウンセリングしてもらいましょう!
ハタラクティブで紹介できる案件がない
ハタラクティブがもっている案件の採用条件と、あなたの経験などが合わない場合ですね。
ハタラクティブは企業に紹介できる条件の人しか、サポートしません。
既卒、20代で正社員未経験でも、バイトや契約社員など、やった仕事はすべて伝えないと、ハタラクティブに見切りを付けられてしまいます。
自分には何もないから…と今までのアルバイト経験や経験について書いていない、伝えていないことはありませんか。
20代の第2新卒や既卒、フリーターの人の就職・転職の成功をわけるのは「今後どんな人になりそうか」という可能性の部分。
だから学生時代にやったサークル活動や小学校、中学校でやった役割など、あなたのポテンシャルを伝えることはすべて伝えるのがとても大切。
わたしには何もない、と思って、ハタラクティブ側にほとんどなにもなにも伝えていないということはありませんか?
もし伝えたにも関わらず、ハタラクティブから断られてしまった、という場合は別のサービスを使った方がいいです。
ハタラクティブとは相性が悪いでしょう。
対策2. ハタラクティブ以外の転職エージェントに申し込む
ハタラクティブ以外なら面談できたというケースもある
ハタラクティブ以外にも20代既卒・第二新卒専門の転職サポートサービスはあります。
つまり、ハタラクティブに断られたなら、ハタラクティブ以外の転職サポートサービスを利用してみればいいんです。
20代の第二新卒・既卒の転職は、個人の可能性を認めてくれる企業との出会い次第。
20代の既卒・第二新卒の採用はポテンシャル次第です。
条件では他人と差を付けづらいため、20代を必要としている企業と出会うことが最重要ポイント。
だからあなたに合う転職エージェントに出会うことが大切なのです。
ハタラクティブががだめだったから、他の転職エージェント全部登録を断られるなんてことはありません。
ハタラクティブ以外のサービスなら転職相談を受け付けてくれた、転職サポートをしてくれた、という事例は普通にあります。
ハタラクティブの次に登録すべき転職エージェント
ハタラクティブに断られた場合に登録すべき転職エージェントは3つです。
- マイナビジョブ20
- 就職shop
- ウズキャリ
の3つ。
一気に複数登録しコンタクトの早い担当者、連絡の仕方に違和感を感じない担当者と早めに会うことがポイントです。
あなたを紹介できる案件を持っている転職エージェントなら、断られることはありません。
マイナビジョブ20
就活でも利用するマイナビが運営する、20代、既卒・第二新卒専門の転職エージェントです。
サポートは24才〜29才ですが、既卒であれば24才以下でも受け付けてくれます。
イチオシの理由は、マイナビジョブ20のサポート力です。
マイナビの一般転職「マイナビエージェント」は、オリコンの利用者満足度ランキングで1位。
そんなマイナビの運営する20代・既卒専門のサービスなので、マイナビジョブ20はハタラクティブに断られた人に一番おすすめです。
就職shop
大手リクルートが運営する既卒・第二新卒、フリーター向け転職エージェントです。
まず会うことを大切にし、最初の面談で断られることはまずありえないのが就職shop。
店舗も多く、カウンター形式なので、相談に行きやすいのもポイントです。
就職shopは転職相談だけで利用してもいいの?賢く利用する方法を徹底解説
ウズキャリ
ウズキャリは2012年にサービスを始めた、後発組です。
ウズキャリの特徴は、ウザさを感じさせるほどの熱心なサポート。
初回のカウンセリングから2時間、トータルサポート時間は2時間を超えるというみっちり体制。
またITエンジニアに無料でなれるサポートを提供しているのも、ウズキャリのおすすめポイントです。
ウズキャリは転職相談だけで利用してもいいの?賢く利用する方法を徹底解説
対策3. 断られないジョブカフェ、わかものハローワークを利用する
厚生労働省は、若者(35才未満)の就職のために、ハローワーク以外にも特別にサポート体制を整えています。
国や自治体が用意した20代専門の就職サービスなら、サポートを断られることはありません。
若者専門の就職支援窓口は
- 新卒応援ハローワーク
- わかものハローワーク
- ジョブカフェ
の3つ。
もちろん、すべて無料で使えます。
ハタラクティブは企業から仲介料をもらっているから無料ですが、自治体の就職支援窓口は税金で運営されているので公平なアドバイスが期待できます。
新卒だけでなく、既卒にも就職支援を行っています。
正式名称を「若年者のためのワンストップサービスセンター」という、厚生労働省が設置した若者の就職支援サービス。
各都道府県に設置されていて、ジョブカフェという名前じゃないところもあります。
正社員就職を目指す若者専門のハローワーク。
担当者性で個別支援があります。ハタラクティブと同じように、個別に担当がつくので相談しやすいです。
若者の就職サポートは手厚いので、ジョブカフェでも案件を紹介してもらったり就職のアドバイスをもらったり、無料でかなり活用できます。
対策4.スキルアップして企業に必要とされる人材になる
断られない人材になるためのスキルアップは
- 仕事に役立つ資格・スキルを取得して就職する
- まず派遣社員として働いて経験を積む
の2つのルートがあります。
ハタラクティブに断られたということは、正社員として就職できるだけの条件が欠けていた、という意味でもありますよね。
あなたが悪いわけではないので、やり方を変えましょう!
- 仕事に役立つ資格をとって就職する
- 派遣社員、契約社員もアリにして仕事を探す
のどちらかを選べば、安定した仕事はみつかります。
仕事に役立つ資格・スキルをとって就職する
感染症の流行など、社会不安が大きい時期でも需要が増大している業界が、IT・WEB関連業界です。
特にプログラミングができる人、ITエンジニアはひっぱりだこ。
人手がたりないので、スクールで勉強したばかりの人でも採用されます。
また業界が右肩上がりなので、給料の伸びも期待できる業界です。
とはいえ、気になるのはスクールに通う費用ですよね。
実はIT・プログラミング系の仕事は、スクールと就職がセットになっていて、就職できれば受講料無料、というところが増えてきているんです。
当サイトのイチオシは
- 受講料0円
- 転職成功率97.8%
- 利用者の97.8%がプログラミング未経験者
という特徴のあるGEEKJOB
でも無料相談に行って、強引な勧誘されたら嫌だな…と思いますよね。
無料相談にいったら、毎日のように連絡がくるようになるかもしれなくて、無料相談系に登録できない、という不安は当然です。
ですがGEEK JOBは
- 無料カウンセリングは1対1だから雰囲気にのまれない
- 無理な勧誘、強引な勧誘はなし
という体制なので安心。
GEEK JOBのデメリットは、ITエンジニアが向いていない人、プログラミングに興味がない人には無意味、30代は利用できない、という点。
だから20代で就職に悩んでいるなら、まず無料カウンセリングでITエンジニアがどんな仕事か聞いてみてください。
できそう!と思たらもうけものです。
派遣社員・契約社員もアリとして仕事を探す
ITエンジニアはちょっとできそうにない…という場合は、まず派遣社員、契約社員もアリにして仕事を探すことをおすすめします。
ハタラクティブに断られたけど、一刻も早く仕事をしないとヤバい…という人は、まず仕事をすることをおすすめします。
派遣社員のメリットは
- 入社しやすい
- 職種、仕事内容で仕事を選べる
- 勤務時間を限定できる(残業がない)
- 職場の問題は派遣会社を通して相談できる
つまり派遣会社はかなり自由度が高いのがメリット。
逆にデメリットは「雇用期間の上限がある」こと。
契約社員のデメリットも同じ。
つまり仕事を続けたくても続けられないことが最大のデメリットです。
ですが、一定期間安定して仕事をして社会人経験をつむと正社員としての就職の道も開けてきます。
とらばーゆは「女性が、次の自分にぴったりな仕事と出会うことを応援する求人サイト」がキャッチフレーズ。
その名の通り、女性が仕事を探しやすいサイトなんです。
正社員の他にも派遣社員、契約社員の仕事もあり、
以下のような条件で仕事をさがすことができるんです。
- 経験が無くてもチャレンジしたい
- 未経験OK
- 新卒・第二新卒歓迎
- 正社員登用あり
- 紹介予定派遣
- 資格取得支援
- 無期雇用派遣
- 土日祝休み
- 残業月10時間以下
- フレックスタイム制
- 18時までに退社できる
- 年間休日120日以上
- 短時間制度
- 子育てママ在籍中
- 産休・育休取得実績あり
- 寮・社宅・住宅手当あり
- 職場環境にこだわりたい
- ボーナス・賞与あり
- 服装自由
- 髪型自由
- 駅徒歩5分以内
ハタラクティブのような担当者のサポートはなく、自分で求人を探して応募する形式なので気軽に応募してみてください。
まとめ ハタラクティブに断られても就職はできる!
まとめると
- マイナビジョブ20など他の20代専門の転職サービスを使う
- GEEKJOBでITエンジニアになる可能性を探る
- ジョブカフェ、わかものハローワークを利用してみる
- 正社員以外にも目を向け、とらばーゆで自分らしい条件で仕事を探す
このどれかを試してください。
女性は男性と同じようなキャリアを積むのは難しい面があります。
ですが女性だからこその自由な働き方が、これからの社会に求められています。
女性だからこそ許されている働き方で、ぜひあなたらしいキャリアを築いていってくださいね。