つらいPCインストラクターの仕事を辞めたい人に向けて
- 実際にPCインストラクターを辞めた人の体験談
- PCインストラクターの辞めたくなるほどつらいところ
- PCインストラクターがつらくて辞めたい時の対策
- PCインストラクターを辞めたあとにおすすめの転職先
についてまとめています。
もちろん仕事には頑張り時があり、つらいことを我慢しないといけない時があります、
ですが、今後のキャリアに繋がらないツラさであれば、どんなに歯を食いしばって頑張っても報われることはありません。
PCインストラクターの仕事がつらくて少しでも辞めたいと思っているのなら、転職に一歩踏み出す参考にしてくださいね。
PCを使ってあなたらしい働き方を見つけませんか?
ツラい仕事を続けると女にとっては不利でしかありません。
結婚のタイミングを逃したり、健康を損ねて出産できなかったりといった事態になりかねないからです。
つらいと感じているPCインストラクターを辞めないということは、この先の人生を諦めるのと同じ。
女性が安心して生活するには、無理なく働ける安定した仕事につくことが欠かせません。
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- PCインストラクターを辞めた理由【体験談】
- つらいPCインストラクターを辞めた!転職先の決め手と生活の変化【体験談】
- PCインストラクターを辞めて転職成功したポイント【体験談】
- PCインストラクターの辞めたくなるほどつらいところ
- 辞めたら損?PCインストラクターの先行きについて
- PCインストラクターがつらくて辞める前の対処法
- PCインストラクターがつらくて辞めたい人が使うべき転職エージェント
- PCインストラクターを辞めたあとのおすすめ転職先
- 狙い目はPCスキルを活かせる事務職
- スキルアップしてWEB・IT系
- 教える能力をいかして教育系
- 対人スキルをいかして接客業
- 【まとめ】PCインストラクターつらくて辞めたい人へ
PCインストラクターを辞めた理由【体験談】
- 営業ノルマでつらかったPCインストラクターの仕事の実態
- PCインストラクターを辞めて変わったプライベート
- PCインストラクターを辞めて事務職への転職成功した方法
についてお話しますね。
PCインストラクターが辞めたくなるほどつらかったこと
PCと教えることが好きでPCインストラクターになったんですが、営業ノルマがひどすぎたため、機械業界の事務職へ転職したんです。
大学を卒業後にパソコンインストラクターとして就職しました。
当初「営業ノルマは無い」と聞いていたのですが、最初の研修ではパソコンの研修よりも営業方法にがっつりと時間を多く取られていたのです。
その時点で「話が違う!」と言って、辞めてしまった子もいたほどでした。
明らかに「教える技術」よりも「いかに高いコースを契約させるか」の方が重要視されていた会社でした。
ノルマは確かに無かったのですが、教室の壁には個人名と売上の紙が貼られていました。
目標という名のノルマです。
金額を達成しないと本部から電話、罵詈雑言が書かれたFAXが送られてきました。
目標金額を達成しないと、今度は「研修」という名のもと本社に集められ、営業のシミレーションや電話勧誘をさせられます。
一番ツラかったのは、生徒さんの為に教えるPCインストラクターの仕事ではありません。
パソコン知識が無くてもノリだけでどんどん高いコースを売るPCインストラクターの方が優遇されたことです。
さらにPCインストラクターの仕事は金銭面でもつらい面がありました。
わたしは3年間会社に正社員のPCインストラクターとして在籍していましたが、一度もボーナスが出なかったんです。
さらに有給休暇も絶対に取れない会社で、同僚が身内の危篤の際にも許可されなかったのをみて驚愕しました。
今思えば、証拠として保存しておけば絶対問題アリとして訴えられたと思います。
PCインストラクターがつらすぎて辞めることも考えられない生活
PCインストラクターとして働いていた時は、夜な夜な布団の中で転職サイトを見るのが日課でした。
新卒で最初に入った会社だったので、ブラック企業かどうかの判断もできず、こんなもんなのかな…と我慢してしまいましたね。
PC教室内の雰囲気も最悪で、ノルマのせいかインストラクター同士も仲違いや足の引っ張り合いが多かったです。
PCインストラクターの同僚の中には多重債務や不倫をしている人もいて、みんなストレスが溜まっていてモラルもめちゃくちゃでした。
金銭的に困っているPCインストラクターが多かったので、マルチ商法などの紹介も頻繁に行われていて、私も怪しい副業に誘われたりして、断るのが大変だったのを覚えています。
辞めたはずのPCインストラクターのOBが、保険の勧誘で頻繁に教室に顔を出していたのも、かなりストレスでした。
わたしはPCインストラクターとして生徒さんには無理なコースをすすめたくなかったのですが、勤めていた教室が「営業こそ正義!」という雰囲気で断りづらかったです。
結果的にかなり人間不信になり、経済的にもかなり困窮して定額貯金も貯めては下すの繰り返して将来への不安もかなりありました。
「新卒以外は、もうまともな会社に入れない」と何故か思い込んでいて、転職活動も頭にはなかったです。
今では絶対に考えられませんが、PCインストラクターをしていた時は普通のスーパーでの買い物もリボ払いで支払ったり、突然ブランドのカバンを買ったりと無茶苦茶でした。
つらいPCインストラクターを辞めた!転職先の決め手と生活の変化【体験談】
PCインストラクターからを事務職を転職先にえらんだ理由
順序としては、
- PCインストラクターを退職
- 派遣会社登録
- 事務職として派遣される
- 派遣先で正社員として雇用される
という流れ。
一旦派遣社員で働いて、事務職の経験を積んだら正社員転職をしよう、と考えていましたが、派遣から正社員になれたので結果オーライでした。
PCインストラクターを辞めてから最初に派遣社員を選んだ理由は、普通の会社で普通のパソコンを使った事務職をしてみたいと思ったから。
PCインストラクターとして勤めていた会社があまりに普通の会社とかけ離れた環境だった(マナーやコンプライアンスが全くなく、全て社長の一存で決まる)ため、普通にオフィウワークをしてみたかったんです。
つらいPCインストラクターとはいえ正社員だったのに派遣か…と思われるかもしれません。
でもわたしは、パソコンスクールでPCインストラクターをしていた時には社会人の一般常識がまったく身についていない気がしていたんです。
とにかくPCインストラクターは辞めて、派遣社員の事務職でしばらく働いて社会人としての一般常識を身に着けてから、また正社員の仕事を見つければよいと、若干楽観的に考えて選んだのがホントのところです。
つらかったPCインストラクターを辞めてガラリとかわったプライベート
正社員(PCインストラクター)から派遣社員にはなりましたが、とにかくお金が貯まったのが嬉しかったです。
PCインストラクターの時はボーナスが全くでず、給料も営業活動を行わないと基本給しか貰えなかったので、本当に極貧生活でした。
PCインストラクターを辞めた後の転職先は派遣社員だったので、ボーナスはなかったのですが、時給がかなり高かったので正社員のPCインストラクターだった時の1.5倍以上のお給料をもらうことができました。
また、PCインストラクターの時に悩まされていた無理な営業から解放されたのも本当に嬉しかったです。
転職先が一部上場企業でいわゆる大企業だったのですが、働いている人たちもみんな将来を見据えてスキルを磨いている人が多かったので刺激になりました。
社内教育にも力を入れている会社だったので、わたしも英語の資格なども無料で受けることができてスキルアップもできたのです。
PCインストラクターだった時と違い、コンプライアンス教育もきちんと行われており研修も全社員が必ず受けていましたので、安心して働くことが出来ました。
派遣社員として転職したので、しばらく働いてから正社員転職をと思っていたのですが、結局転職後の会社で直接雇用してもらえ、10年以上働けています。
結婚、出産後も働くことができていて、ほんとに転職でこんなに生活がかわるんだ…とびっくりしました。
営業ノルマでつらすぎたPCインストラクターをやめて本当に良かったです。
PCインストラクターを辞めて転職成功したポイント【体験談】
つらいPCインストラクターを辞めて転職を成功させるためにやった対策
わたしは働きたい会社は決まっていたので、ネットで検索してその会社での採用情報を集めました。
幸いにもすぐに自分に出来そうな職種で、派遣会社での応募がありましたのですぐに応募しました。
応募と同時に、会社にも辞める旨を伝えました。
わたしがPCインストラクターを辞める時に、働いていた教室が閉鎖されることになったのでタイミング的にはとてもラッキーでした。
会社への不満はあえて言わずにあくまでも「他の教室では、実家から通うのは難しい為」ということを理由にして穏便にPCインストラクターを辞めてやりました。
PCインストラクターの会社を辞めようと決めてから、積極的にパソコンの資格も取得するようにしました。
スキルはありましたが資格としてはもっていなかったので。
また、失業保険や雇用保険などについても情報を収集して、女の身で無職の期間が空くのはあまりメリットが無いと感じた為、退職した月の翌月には新しい会社で働くことにしました。
パソコン教室が閉鎖されたのが3月だったので、新しい職場は4月からスタートにし無職期間をあけないようにしたんです。
派遣会社の登録面談でも、積極的にすぐに会社で働きたいことをアピールしました。
派遣だから…と尻込みせずにいきたい会社についてしっかり徹底的に調べておくほうが結局生活の質はあがります。
面接できかれる女の質問の答え方
25才の時のことだったのですが「結婚予定」と「妊娠予定」は聞かれました。
面接時には「今は結婚・妊娠の予定はありませんが、もし結婚・出産したとしても仕事は続けたいです」とアピールしました。
面接のコツは、自分が今どんなスキルを持っているかをアピールするだけではなく「これからどんなスキルを取得していきたいか」と未来に向かっての目標をアピールすることです。
具体的に、事前に調べて英語に力を入れている会社だと知っていたので「英語の○○の資格を○年以内に取る予定です」など、具体的な期限を含めてアピールしました。
つらい仕事を辞めるときの注意点
どんなにツラい仕事であったとしても、会社を辞める時には最低限の筋は必ず通すようにしましょう。
「辞表をどうしても受け取ってくれない」などの理由があれば別ですが、正式な方法で淡々と処理をするべきです。
わたしもPCインストラクターをしていた会社に良い思い出はありませんでしたが、表向きは穏便に辞めました。
いくら仕事がつらいとしても、急なドタキャンや欠勤などで逃げるのではなく、社会人としてのマナーは守って辞めることをおすすめします。
PCインストラクターの辞めたくなるほどつらいところ
PCインストラクターをしている人が1番つらいと思うのは「営業」と「ノルマ』ですが、他にもつらいポイントはあります。
- シニアの生徒が多く、理解力がまちまちで教えるのが大変
- ソフトのバージョンアップ、アップデートの度に勉強のし直しが必要
(常に新しい知識を学習する必要がある) - PCインストラクターという仕事の先行きが不透明
- 給料が安い
- 残業代がつかない雇用形態が多い
- ノルマが厳しい(営業によるノルマ)
- 基本立ち仕事で、身体的に非常に疲れる
- クレームの対応
- 教える以外の事務作業
ですが、やはりどのPCスクールでも退職理由としてあがるのが多大なノルマです。
そもそもPCスクールでパソコンを習う人が減っているのに、そこをインストラクターへノルマを課すことで乗り切ろうとしているあたり、パソコン教室の雲行きはよくありません。
また立ちっぱなしであることが多く、身体的な負担が大きいことも離職理由にあがります。
一番大きい退職理由ではないでしょうが、身体的な負担が大きい仕事は長く続けられません。体を壊したら終わりです。
そしてPCスクールは、プログラミングスクールの講師とは違いPCインストラクターが対応する生徒はシニア層がメイン。
シニア層は、人によってバージョンアップでボタンの位置が変わっただけで混乱する人もおり、綿密な対応が要求されます。
昨今ExcelやWordのスキルは、ほとんど検索すれば分かります。
MOSも通信講座が多く、あえて通ってまで取得する人は少ない傾向。
そんな世の中でPCスクールに来る人は、かなりPC操作が苦手です。
教えるのにとても手間がかかり丁寧に接する必要があるにもかかわらず、PCインストラクターは給与が安いところがほとんど。
給料が安いと、長く安心して働けないため退職理由の一つとなっているのが実情です。
辞めたら損?PCインストラクターの先行きについて
PCは習うものではなくなっている
習わなくても、誰でも検索して使い方を調べることができるようになったからです。
リモートワークが進んだこともあり、すでにPCは珍しいものではなくなりました。
わざわざお金を払ってPC教室に通って習うものではなくなってきているんです。
パッケージを開ければ直感的に使えるPCも増えており、PCを初めて触るというような人はとはシニアしかいません。
PC教室は、もはや自治体が行う文化センターで格安でシニアに提供されるものが主流なのです。
義務教育でPCの知識は教えられる
今ではプログラミングの重要性がさけばれはじめているので、小学校でPC、タブレットが導入されています。
子どもが習いに行くのは、パソコンではなくプログラミングが主流です。
また、PCだけでなくスマホが当たり前になっているので、わからないことは誰もが検索して調べることができます。
わざわざ教室に入り、お金を払ってPCインストラクターに教えてもらわないとわからないようなことは、なくなってきたのです。
辞めたくなって当然 先行きのないPCインストラクターはツラい
先に書いた2つの理由に加えて、仕事としてスキルになるプログラミングを学びたいという人の方が多いため、PCインストラクターという仕事の先行きは不透明です。
需要がないから入会する人がいないのに、それをPCインストラクターにノルマとして課すなど仕事がツラくなって当然ではないでしょうか。
PCインストラクターという仕事を無理して続けるよりもスッパリ辞めた方が良いです。
ツラい仕事にしがみつくよりも、パソコンが好きならば
- プログラミング
- WEB関連スキル
を身につけた方がこれからの時代絶対に得策。
教える方にも回ることができますし、スキルで仕事をすることも可能です。
需要が伸びている業界なので、給料もPCインストラクターより高くなることが見込めます。
スキルを身につけるおすすめスクールはこちら
PCインストラクターがつらくて辞める前の対処法
つらい仕事でも、会社に所属していれば給与が出て、社会保険や健康保険も維持できます。
少なくても給与があり社会保険がある以上、つらくてもPCインストラクターを続ける価値はあるので、いきなり退職してしまう事だけは避けてください。
新卒で入社した人は特に注意してください。
つらくても、まず在職中に対策しましょう。
PCインストラクターがつらい時、やめる前にすべきことは以下のとおり。
- 福利厚生でとれる資格をすべてとる
- 転職サイト、転職エージェントで情報収集する
辞める前に!福利厚生で取れる資格をすべてとる
パソコン教室だと、知識をアップデートするために様々な研修があるのではないでしょうか。
他、福利厚生でとれる資格があればすべてとりましょう!
スキルの証明になります。
また、プログラミングやWebデザイナー、HP作成など、あなたがPCインストラクターからステップアップできそうなスキルがあれば、在職中に身につけることをおすすめします。
福利厚生で学べなければ、転職サポート付き転職エージェントの利用も検討してみてください。
無料体験でWEBスクールを試してみる
WEB関連の知識を身につけて、PCインストラクターからステップアップするという選択肢もあります。
SHElikesはいろんなコースを定額で受けられるからおすすめです。
辞める前に転職サイト、転職エージェントで情報収集する
PCインストラクターの経験は、転職でも活かせます。
PCインストラクターから転職できる職種を知るには転職サイト、転職エージェントの利用が確実。
例えばリクナビNEXTに登録すると、
- スキル、職歴にあった仕事が検索できる
- 転職エージェントからオファーがくる
転職エージェントは、求職者のスキル・経験をみてオファーしてきます。
転職サイトを通してしか接触できない転職エージェントなので、利用価値は大。
PCインストラクターの経験を生かしてどんな仕事に転職できそうか、実際のところを知ることができます。
転職エージェントを利用すると、もっと細かく転職について調べることができます。
- 今求人は活況か
- 今の年齢で未経験職種へ転職できるか
- ホワイトなパソコン教室へ転職できるか
といったことを知ることができます。
転職を思いとどまるのは、今は転職しないほうがいいと自分で納得できた時です。
転職サイトや転職エージェントを利用すれば、今のつらい仕事が社会的にも理不尽な待遇なのか、福利厚生が実は充実しているとか、気がつかなかった利点にも気が付ける可能性があります。
現状を客観的に知ってから転職を決めればいいのです。
PCインストラクターがつらくて辞めたい人が使うべき転職エージェント
まずあなたが20代なら、20代専門の転職エージェントを利用してください。
20代は転職市場では安定して職がある年代です。
経歴ではなく、ポテンシャルと持っているスキルの兼ね合いで、転職できる企業が変わってきます。
新卒、20代、一般転職、と利用者の属性ごとにサービスを分けているマイナビなら、は一一般転職でオリコンの転職エージェント利用者満足度ランキング1位。
そんなマイナビの20代専門の転職エージェントであるマイナビジョブ20は、ツラい仕事で疲れた人にぴったりです。
次におすすめなのは、オリコンの転職エージェント満足度、女性1位のマイナビエージェント。
PCインストラクターから他の一般事務職などへ転職したい人におすすめです。
PCインストラクターを辞めたあとのおすすめ転職先
PCインストラクターから転職するおすすめの仕事をご紹介します。
いまのつらい仕事以外にも選択肢があることを知ってくださいね。
狙い目はPCスキルを活かせる事務職
事務職はなくなる、といわれて長いですが、事務職はまだまだなくなりません。
PCインストラクターをしている人なら、まだ人類はパソコンを使うのも精一杯な人が多くいることを知っているはず。
PCインストラクターなら基本的な操作も習得も問題がないため、事務職は軽々つとまる仕事です。
また社内に1人、丁寧にパソコン操作を教えられる人がいると重宝するのも事実。
体験談を寄せてくれた人のように、大手企業の事務職はとても働きやすいので本当におすすめ。
ノルマに追われず、安定した仕事に転職するなら事務職をおすすめします。
PCインストラクターをやめて事務職を狙う場合に使うべき転職エージェントはこちらで解説したとおりです。
スキルアップしてWEB・IT系
パソコンは好きだし、営業ノルマから離れて黙々と作業したい、という人はスキルアップしてWeb・IT系の仕事への転職をおすすめします。
Web・IT系は今後も需要が続く業界です。
加えてWeb・IT系のスキルは在宅ワークや、フリーランスになる、という選択肢もあるのがメリット。
つまりどんな環境になったとしても仕事を続けられるということなんです。
つらい仕事を続けながら新しいスキルを身につけるのは、正直しんどいかもしれません。
SHE likesは女性が自分らしく働くために必要なスキルが身に付くWEBスクールです。
短い期間で習得可能であることと、様々なコースがあるのがおすすめの理由です。
他のWEBスクールに比べると、続けやすい料金体系であることも魅力。
- WEBデザイナーコース
- ライターコース
- 副業・フリーランスコース
- WEBマーケターコース
など、女性にぴったりなコースが揃っており、入会すれば複数のコースを学ぶことができます。
- 一緒に勉強する仲間が見つかる
- 複数のスキルが定額で学べる
- キャリアコーチング付き
- 続けるサポートが充実している
まずSHElikesの無料体験で、自分にやれそうかどうか、体験してみてください。
※レッスンは約19種類。体験レッスンを受けたら強引に勧誘される、ということはありません。
教える能力をいかして教育系
PCインストラクターとして教えることは苦痛ではなかった人におすすめなのが、教育系の仕事です。
- 塾、予備校講師
- 子ども向けプログラミングスクール
など。
どこで、誰に、何を教えるか、が大切になってきます。
PC以外に得意なことがあれば、それを教える側に回るのも手。
またスキルアップして子どもにプログラミングを教えられるようになれば、仕事の幅がひろがります。
対人スキルをいかして接客業
人と会うことが苦痛でなければ、気に入った業界で接客業もおすすめです。
PCインストラクターとして人にPCスキルを教えていると、知らずのうちに接客業に必要なスキルが身についているのです。
PCインストラクターとして培われるたサービス能力は、接客業に多いに役立つもの。
さらに接客業は、求人が多く不況でも採用があるため、すぐに仕事をしたい人に特におすすめです。
PCインストラクターは、どんなに物分かりの悪い生徒にも、どんなことでも丁寧に教える必要がありますよね。
そんな中で、相手の立場に立った高度なコミュニケーションスキルが身についているんです。
このPCインストラクターで培った対人スキルは、接客業にそのまま活かせるもの。
さらにノルマに追われていたのであれば、営業スキルもみについてしまっています。
PCインストラクターが、立ち仕事でつらかった場合には立ちっぱなしの接客業はおすすめできませんが、サポート用コールセンターなど、オフィスでできる接客業もたくさんあります。
接客業も視野にいれて、転職活動をしてみてくださいね。
接客業を探す場合も、使うべき転職エージェントはこちらです。
【まとめ】PCインストラクターつらくて辞めたい人へ
会社で働いているとどうしても「みんな我慢しているから」「自分いなくなったら会社が回らない」「ここで辞めたら社会人として無責任だ」などと真面目な人ほど、思いつめてしまいがちです。
でも、実際に会社はあなたがいなくても潰れないですし、潰れたとしてもあなたのせいでは無いです。
経営者の責任です。
身体に異常をきたして、命をかけてまで働かなければいけない会社はこの世にはありません。
PCインストラクターがツラすぎて、辞めたい…と思ったら、そう感じた気持ちを無視しないでください。
あなたに合った他の道は必ずあります。
いっとき派遣になったとしても、次の会社選びを間違えなければ大丈夫です。
実際にPCインストラクターを辞めた体験談のように、派遣社員でもいずれ正社員になる働き方を選ぶこともできます。
自分でも徹底的に調べ、転職エージェントを使ったり資格スクールに説明を聞きに行ったりと客観的な情報もたくさん集めました。
環境の悪い職場はいずれ沈みます。
一緒に沈む前に、転職を検討してくださいね。