dodaに申し込んだけど断られてしまった…と落ち込んでいる人に向けてかきました。
実はdodaに断られてしまうというのは、よくあることなんです。
意を決して転職活動をしようと思ってdodaに申し込んだのに、
- キャリアカウンセリングを断られてしまった
- 面談もしてもらえなかった
- 個別相談会に行ったのに面談もカウンセリングもしてもらえなかった
というのはよくあることなんです。
実はdodaは登録者のレジュメを事前チェックして、紹介できる求人がないと、キャリアカウンセリングや個別面談をしてくれません。
落ち込む必要はないので、この記事で冷静に次にどうすべきか、を知ってくださいね。
大丈夫です。
dodaに断られても、貴女のライフスタイルは変えられます。
- dodaに断られた理由を知る
- 対策1 別の転職エージェントに登録する
- 対策2 転職サイトを利用する
- 対策3 重要!転職をきめた気持ちを忘れないこと
dodaに断られてしまったなら、次に利用すべきは相談のみでの利用OKの転職エージェント。
dodaはこれまでのキャリアを生かした転職サポートが得意なので、まだ若くて社会人経験が浅いとそもそも案件を紹介してもらえません。
貴女が20代で職歴に自信がないなら、次に登録すべきは就職shop。
就職shopはリクルートが運営する「20代第二新卒・既卒」専門の対面型転職エージェント。
貴女という人柄を何よりも重視して転職先を紹介してくれるので、就職shopに面談を断られることはありません。
職歴が浅く、スキルもあまりない人の転職サポートを徹底しているので、応募時は職歴やスキルを確認する書類選考もなく面接からスタート。
20代で職歴が浅くて、dodaに断られてしまったなら、次は就職shopで再度トライしてみてください。
dodaに断られただけで、今のままの生活を続けることにするのはもったいないですよ。
dodaに断られたのは登録?キャリアカウンセリング?それぞれで断られた理由を知る
断られるって、ツラいですよね。
せっかく意を決して、転職エージェントを吟味してdodaにしたのに、転職活動の出鼻をくじかれたような気持ちになるの、よくわかります。
勇気をだして登録したのに断られてしまったら、余計落ち込んでしまうのも当然。
でも落ち込んでいても年をとるだけ。
次の手を打ちましょう。
dodaに断られるパターンは
- そもそもdodaの登録を断られた
- dodaでのキャリアカウンセリングを断られた
- dodaの個別相談会への参加を断られた
の3つ。
それぞれについて、断られた要因を説明しますね。
1.dodaに登録を断られた
dodaに登録を断られた、と思っていても、実は会員登録自体は断られていないことがあります。
dodaは会員登録すると、
- 転職情報サービス
- スカウトサービス
- エージェントサービス
と3つのサービスが利用できる仕組みになっています。
②は登録した貴女の条件次第ですし、③も貴女の経歴次第で断られます。
ですが、①転職情報サービスを断られるということはありません。
会員登録だけはできていていて、他のサービスを断られた!という内容になっていないか、もう一度確認してみてください。
転職情報(求人)が見られる状態になっていれば、dodaに会員登録はできています。
だから自分で求人を見つけて応募するっていうことは可能。
ですがせっかくならキャリアカウンセリングして欲しいですよね。
キャリアカウンセリングを断られる理由についてお伝えします。
2.dodaでのキャリアカウンセリングを断られた
実は、そもそもdodaは紹介できる案件がないとキャリアカウンセリングそのものを受け付けてくれません。
希望者誰でもdodaのキャリアアドバイザーと面談できるというわけではないんです。
繰り返しますが、申し込めば誰でもOKというわけではありません。
転職相談だけしてほしい、という場合もお断りされます。
dodaのエージェントサービスで面談を利用できるのは
- 転職の意思が固い
- 希望者の経歴から紹介できる案件をdodaが持っている
という場合に限られるのです。
ですがdodaがどんな非公開案件を持っているかは、登録前にわからないですよね。
だから、dodaにキャリアカウンセリングや面談を断られたとしても「今はdodaにはわたしにあう案件がないんだな」という単なる情報として受け取ればOK。
あまり気に病まないで大丈夫です。
貴女自身を否定されたわけではないですし、貴女を無価値だと言っているわけでもないんです。
次に使う転職エージェントを間違わないために、dodaがキャリアカウンセリングを断る具体的なケースについてチェックしてみましょう。
dodaがキャリアカウンセリングを断るケース
ここに当てはまる場合、そもそもdodaは貴女にぴったりではなかったということです。
はっきり提示されているdodaのお断りケース
dodaが転職支援のためのカウンセリングを断るケースですが、
- 転職する気がなく転職相談だけ希望した場合
- 海外在住で日本に住所がない
上記2点については、面談はしません、とdodaのホームページに明記してあります。
上記2つに当てはまらないその他の理由については「総合的に判断してご紹介できる案件がなかった」と記載されています。
総合的に判断してご紹介できる案件がなかったって何!?ということについて、本当のところを説明します。
dodaが苦手な転職だったからお断りされたケース
dodaの特徴は
- 転職関連のデータを大量にもっており
- 業界大手のため求人案件が豊富
という2点を生かしたデータマッチングです。
dodaに断られたということは、
特に
- 保有資格
- 実務経験
- 年齢
- 希望業界や希望年収
など、貴女が登録した内容すべてをdodaがもっているデータに照らし合わせた結果、dodaではキャリアカウンセリングはできないと判断されたと言えます。
キャリアカウンセリングには行きましたが、開口一番「その業界なら〇〇エージェントさんですねぇ」と言われてしまいました。
その後dodaに転職しませんか?と言われたので、採用目的の面談だったみたいです。
dodaでの転職サポートを断られたのと一緒ですよね。
こんなこともあり、自社で採用したいと思える場合のキャリアカウンセリングもありえます。
dodaにキャリアカウンセリングを断られた真の理由を探る
dodaの強みはデータです。
dodaにキャリアカウンセリングを断られたということは、貴女が希望している今の転職条件は転職市場のデータに照らし合わせるとどこか無理がある可能性が高いです。
どこが厳しいのか、冷静に振り返ってみてください。
- もっているスキルと希望年収の兼ね合い
- もっているスキルと希望業界のズレ
- 年齢と職務経歴
- 働きたい地域
どこかに無理はありませんか?
また妥協できるとしたらどこでしょうか。
くよくよしていても時間の無駄です。
転職してどういう生活を手に入れたいかだけを考え、貴女の条件を整理してみてくださいね。
でも、20代前半だとそもそもスキルや職務経験もあまりないのが普通。
スキルを積める仕事に就きたいのに…という場合は、dodaとはサポートの方法がまったく違う就職shopで再チャレンジしてみてください。
3.dodaに個別相談会で面談を断られた
dodaは全国各地で個別相談会を開催しています。
dodaのエージェントサービスとして受けられる個別面談(キャリアカウンセリング)と違って、個別相談会は
- 転職しようか迷っている
- 何から始めていいかわからない
- 新卒の時と転職、なにが違うの?
といった転職関連の気軽な相談ができるので、大人気のイベント。
もちろん無料です。
ですが個別相談会は事前予約制のため、転職できそうな経歴、職歴、実務経験のある人が優先的に対応されてしまう傾向があるんです。
dodaに個別相談会での面談すら断られてしまった…でも転職して新しい環境を手に入れるのをあきらめたくない、という貴女がすべき対策についてお伝えします。
dodaに断られた時の対策1.他の転職エージェントに登録する
転職エージェントや転職サービスはdodaだけではありません。
dodaに断られたら理由がわかったら、他の転職エージェント、転職サービスも試してみれば良いのです。
doda以外なら断られず面談できる可能性は十分アリ
dodaはデータが強みなゆえに、ちょっと規格からずれるとキャリアカウンセリングができない傾向にあります。
dodaでは
- 個別のキャリアカウンセリングを断られた
- キャリアカウンセリングはしてもらえたけど求人紹介は断られた
というケースは珍しくありません。
つまりdoda以外の転職エージェントで、
- 面談を重視
- 年代に合わせた専門性がある
の2点を兼ね備えたとことを使えばいいんです。
dodaに転職支援を断られたら次に登録すべき転職エージェント
dodaに個別面談やキャリアカウンセリングを断られたら、次に登録すべき転職エージェントを年代別にお伝えします。
転職エージェント以外に、貴女のスキルを底上げする方法もあわせてご紹介するのでぜひ検討してみてくださいね。
アラサー、30代にオススメ リクルートエージェント
最初に登録転職エージェントで、dodaとリクルートエージェントで迷った人は多いはず。
27才以降30代前半の人でリクルートエージェントにまだ登録していないのなら、dodaに断られた今登録すべき。
相談OK、無理な転職は止めてくれる、ゴリ押しなし、と転職どうしようかな、と思っている人が使いやすいのがポイント。
30代の今!今後困らないスキルをヒューマンアカデミーで身につける
30代でキャリアアップが得意なdodaに断られてしまったのなら、今は最大の頑張り時。
今の私のスキルや職務経験では転職が難しいのかも…と思ったのなら今後絶対に困らないスキルを身につけませんか?
女性は手に職があった方が絶対に人生の自由度が増します。
そんなの私にはできない、無理、という人が多いのを承知で私がおすすめするのはIT・Web関連のスキルを身につけること。
プログラマー、Webデザイナー、どちらかでもできるようになると女性の働き方の選択肢は大きく広がります。
やってみたらプログラミングができた、Webデザイナーが向いてた、と気がつく女性も多数。
新しい業界なので男女で扱いの差が少ないのも特徴なので、dodaに断られて自分に限界を感じた人にはぜひ検討してみてほしいです。
ヒューマンアカデミーは、
- 事前に講座について相談できること
- 受講終了後に転職サポートもついている
という2点から、dodaに断られてしまった人がチャレンジするには最適です。
このまま今後ずっと、社会の評価を気にしながら生きていくより、今少し勇気を出して自分の可能性を探ってみてほしいです。
\就職サポート付きだから安心!/
20代職歴やスキルに自信がない…という人は就職shop
dodaはこれまでのキャリアを生かした転職サポートが得意なので、まだ若くて社会人経験が浅い20代前半の人には利用価値がないんです。
貴女が20代で職歴に自信がないなら、次に登録すべきは就職shop。
リクルートが運営しており、「20代第二新卒・既卒」専門の対面型転職エージェント。
貴女という人柄を何よりも重視して転職先を紹介してくれるのが特徴です。
- 面談を断られることはない
- 企業に応募時は面接からスタート(書類選考なし)
という本当に本人の適性や可能性を把握しないとできないサポート内容。
職歴が浅く、スキルもあまりない人の転職サポートを徹底しているからこそ、応募時は職歴やスキルを確認する書類選考もなく面接からスタート、ということができるんです。
20代女性で、今は職歴も少なくてスキルも自信がない…という人はぜひ就職shopで仕事を見つけてくださいね!
20代なら無料で学べる 今後絶対に仕事で困らないスキルを身につける
これから絶対に仕事に困らないスキルを身につけたい、でも税理士とか会計士とか弁護士とははちょっと…という人にわたしがオススメしたいのがIT・Web業界で使えるスキルです。
えっ、無理…と思われた方!もう少しお時間ください!
なぜIT・Web業界で通用するスキルを女性におすすめするのかというと、
- 今後も人材ひっぱりだこで仕事に困ることがない
- 新しい業界なので男女の格差やしがらみが少ない
- 独立や在宅ワークをしやすく、働き方の選択肢が多い
というメリットがあるからなんです。
どれくらい仕事に困らないのか、というと20代なら無料でプログラミングを教えて就職までサポートします!という資格スクール、転職エージェントが出始めているくらい。
人材育てるところからやるくらい、人手が足りてないんです。
dodaで断られたことが懐かしく思えるくらい、働くところに困ることはなくなるでしょう。
向き、不向きはあるかもしれませんが、なんでもいいから資格を取るよりは、まずできそうか体験してみる価値はあると思います。
20代なら無料でプログラミングが習えるというのはチャンスです。
dodaに断られたという悔しさをバネに、まずは無料体験会、説明会に行ってみてください。
dodaに断られた時の対策2.転職サイトを利用する
キャリアカウンセリングに断られてしまって、ショック。
資格をとったり実務経験をつんだりしてスキルアップを重視したい場合は転職サイトを利用するのも賢い方法です。
転職サイトをフル活用して転職するステップ
実は転職サイトに登録しても非公開求人はみられます。
さらにスカウトサービスや、希望条件を登録しておけばメールがくるサービスを利用すれば忙しくても求人を見逃すことはありません。
転職のためのスキルアップのために転職サイトを利用し、どれくらい社会に通用するスキルが身についたかを確認してください。
- 転職サイトに登録する
- 希望条件を登録
- 職務経歴書、履歴書を書き込む
この3ステップで転職エージェントに頼らずに、転職できそうなスキルアップをすることができます。
職務経歴書や履歴書、保有スキルなどは掲載案件をじっくりみながら、徐々にしっかり書き込んでいきましょう。
デメリットは、転職実現までにちょっと時間がかかるということ。
dodaに断られた人におすすめの転職サイト
転職サイトはキャリアカウンセリングや個別面談がないので、
- 取り扱い求人数が多いか
- スカウトサービスがあるか
の2点が重要です。
2つを満たすのが、リクナビNEXTです。
みんな登録してるだろうし、いつでも転職できる案件しか掲載されていないだろうから登録してない…ということはありませんか?
転職活動をすべきか迷ってるうちから使えるのがリクナビNEXT、国内のみならず外資企業、あらゆる業界をとりあつかっている知名度ナンバー1の転職サイトです。
転職サイトとしての機能も充実していて、
- スカウト機能
- 提携転職エージェント保有の求人もみられる
- 希望求人のメール通知機能
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登録すると無料でこれだけ使えます。
dodaに登録やキャリアカウンセリングを断られた場合、この先の転職タイミングを測るためにリクナビNEXTに登録はしておくことをおすすめします。
ホットペッパービューティのIDで
登録できるからアカウント増えない
対策3 dodaに断られてもめげないで 転職をきめた気持ちを忘れない
せっかく転職しようと思い立ったのにdodaにキャリアカウンセリングを断られてしまうとめげますよね。
せっかく決心して勇気をだして申し込んだのに…とがっかりするのも無理はありません。
逆に考えると、がっかりするということは、貴女の転職決意は揺らいでいないと言えませんか?
新しい人生、生き方、働き方をあきらめたくないからこそ、落ち込んだのではないでしょうか。
dodaに断られた今、気持ちをしっかり立て直してください。
あなたが転職をしたかった理由は、転職活動を仲介するdodaの一言であきらめられる程度のものではなかったはずです。
- 新しい環境でスキルアップしていきたい
- 仕事とプライベートを充実させたい
- このまま今の会社で年をとっていくのは嫌
どうせだめだ、やっぱりだめだ、転職なんできない、仕方がない…という考え方は貴女を苦しめるだけです。
今の会社で我慢を続けていくしかないんだ、と自分に言い聞かせて我慢を続けて、病気になったりなんのスキルもえられず60才になったとしても、今の会社は貴女の人生になんの責任も持ちませんよ。
一度は変えようと思った人生、 dodaに断られてこのまま終わりますか?
それで後悔しませんか?
それとももう一歩、頑張る自分のほうが好きになれませんか?
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