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仕事本レビュー「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由

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さちこ

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管理人のさちこです。28の時に給料ダウン&ブラック体質な職場に失敗転職。それから四苦八苦の上再度転職して、現在は役員秘書をさせていただいております。

twitterでみたが「仕事が辛くて衝動的に死を選んでしまう理由」が、より深い内容で本になってました。

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由。(ゆうきゆう監修 汐街コナ著)がその本。

過労死なんて、よっぽど辛くて思いつめた結果だったんだろうなあ、という風に思っていたわたしは、考えが間違っていたことを思い知りました。

思いつめてつらくてつらくて思い悩んだ末に自殺してしまうのでは、ないんですね。

衝動的な選択だったんです。

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しお(汐街コナ)@マイナビニュース連載中@sodium

「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由 2/2

イジメで自殺するような子も同じような状況に陥ってると思います。
洗脳前に動くのが大事だ!洗脳されかかってたらとにかく寝るのが大事だ!

過労死のニュースがでると、みんな口をそろえて「死ぬくらいなら辞めればよかったのに」っていいます。

わたしもそう思っていました。

でも「死ぬくらいなら会社辞めれば?」ができない人のほうが多いんじゃないでしょうか。

真面目な人ほど自分の声を無視している

なんで死んじゃうか、想像できます?死にたくて死ぬんじゃないんです。

過労によって周りが見えなくなるんです。

自分で何度も、他の道や可能性を塗り潰しているのに自分でそれに気が付いていない。

  • もう無理
  • しんどい

という自分の声を、

  • 親に迷惑かける
  • 仕事やめるなんてみっともない
  • みんなもっと頑張ってる
  • 女が仕事辞めたら次なんて決まらない

と周りの目を気にして、状況をよくする道をことごとく封じていくんです。

「こうしなくてはいけない」「こうあるべき」と学校で教えられてきたルールに真面目な人ほど、死ぬまで自分を追い詰めてしまうことになってしまうんですね。

もっと自分にたいして真面目にならないと、と思いました。

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「死ぬくらいなら会社辞めれば」でいちばん響いたのは“ハンドル”

一番響いたのは「第4章 自分の人生を生きるために」の「ハンドル」

そのハンドルは君だけのもの 誰が何と言ったって他人には触れない

人生を他人を中心に考えず、自分主体で考えることを気づかせてくれる一文だと思いました。

いろんな人乗り込んで来てうるさいけど、ハンドル操作できるのは自分だけなんだ、と。

過労死はいわば他人の指示で運転をして事故って死ぬということ。

まわりが何をいおうと、ハンドルを握っているのはわたし自身。

どんなにつらい状況にいても、ハンドルをにぎっているのはわたしだ、という感覚は失いたくないです。

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「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由を読む余裕があるうちは大丈夫

頑張りすぎてしまう人、ちょっとした不調にフタをしてしまう人、いろんなものが見えるうちに、一度この本を読んでおくべきと思います。

過労気味な知り合いにこの本をすすめてみたところ、鼻で笑うようにしてまともに目をとおしませんでした。

それでも毎日0時をまわるような生活、死にたいが口癖、人(親)からの依頼を何1つ断れない、そんな人なんですが、きっとこの本を読んでみるという選択肢すら選べない状態なんでしょう。

しんどいけど今なんとか仕事を頑張ってるという時に「死ぬくらいなら会社辞めればができない理由」がふと気になったなら、気になった今ぜひ読んでおく1冊です。

世界は広いんです。

この本を手に取る余裕があるうちに、読んでみてください。

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準備は早いうちが吉です。

登録しようと思える状態のうちに、行動を起こしてください。

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